海外男子
松山英樹、前半に4連続バーディ! 通算10オーバー16位タイ/全米オープン
2018年6月18日(月)午前11:17
ブルックス・ケプカ(米)の連覇で幕を閉じた今年の全米オープン(ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)。松山英樹は通算10オーバー16位タイフィニッシュ。前日7オーバー79と崩れ54位に後退したが、最終日は6バーディ、2ボギーの4アンダー66とスコアを伸ばした。
出だしパー、2番ボギーで迎えた3番から4連続バーディ劇が始まる。3番で約6mのバーディパットを沈め、4番は2打目をフェアウェイバンカーから約3mにつけバーディ。5番は約7m、6番は約10mのバーディパットを沈める。
7番、8番をパーとし、9番で再びバーディを奪い4アンダーで折り返す。後半は1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせなかったが16位タイの成績を残した。日本人初のメジャータイトル獲得とはならなかったが、全英オープンでの活躍を期待させるプレーだった。
出だしパー、2番ボギーで迎えた3番から4連続バーディ劇が始まる。3番で約6mのバーディパットを沈め、4番は2打目をフェアウェイバンカーから約3mにつけバーディ。5番は約7m、6番は約10mのバーディパットを沈める。
7番、8番をパーとし、9番で再びバーディを奪い4アンダーで折り返す。後半は1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせなかったが16位タイの成績を残した。日本人初のメジャータイトル獲得とはならなかったが、全英オープンでの活躍を期待させるプレーだった。