海外男子
ブルックス・ケプカ「連覇は特別なこと」 29年ぶり史上7人目の全米OP連覇
2018年6月18日(月)午前10:53
- この記事のキーワード
全米オープンゴルフ選手権(ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)連覇を果たしたブルックス・ケプカが記者会見に臨んだ。
29年ぶり史上7人目の快挙を達成したケプカは「連覇は特別なこと。(去年と比べて)難しくなると思っていたけど嬉しい。もっと勝ちたい」とし、コースコンディションについては「みんなが同じコースで回るんだ。あるがままにプレーするしかない。言い訳は不要だよ」とコメントした。
ケプカは昨年末に左手首を負傷し、ツアーから約4か月はなれており、その期間は「左手で何もつかめなかった。イライラした」そうだが、今となれば「4か月も離れていた気がしない。ここまで戻ってこれるとはね」とケプカ本人もこの復活優勝に驚いている様子。
7アンダー63を記録し、1打差まで迫ってきたトミー・フリートウッド(英)については「全米オープンで63はすごい。最高の選手」と褒めたたえ「いつかメジャータイトルを獲得する選手だよ」と語った。
(写真提供:Getty Images)
29年ぶり史上7人目の快挙を達成したケプカは「連覇は特別なこと。(去年と比べて)難しくなると思っていたけど嬉しい。もっと勝ちたい」とし、コースコンディションについては「みんなが同じコースで回るんだ。あるがままにプレーするしかない。言い訳は不要だよ」とコメントした。
ケプカは昨年末に左手首を負傷し、ツアーから約4か月はなれており、その期間は「左手で何もつかめなかった。イライラした」そうだが、今となれば「4か月も離れていた気がしない。ここまで戻ってこれるとはね」とケプカ本人もこの復活優勝に驚いている様子。
7アンダー63を記録し、1打差まで迫ってきたトミー・フリートウッド(英)については「全米オープンで63はすごい。最高の選手」と褒めたたえ「いつかメジャータイトルを獲得する選手だよ」と語った。
(写真提供:Getty Images)
関連番組
2018 全米オープンゴルフ選手権