海外男子
D.ジョンソン、崩れるも「首位で明日を迎えられるのは素晴らしい」
2018年6月17日(日)午後4:41
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全米オープン(現地時間16日/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)3日目を終え、ダスティン・ジョンソン(米)は通算3オーバー首位タイで最終日を迎える。
2日目を終えた時点では通算4アンダー単独首位と後続4打差をつけており、このままの勢いでプレーするかと思われたが、3日目は7オーバー77と苦戦を強いられた。
しかし、ジョンソンは「首位で明日を迎えられるのは素晴らしい」とポジティブに捉えており「正直言って今日はそんなに悪いプレーでは無かった。7オーバーは普段だったら悪いスコアだけど、今日の午後のコンデションを考えると妥当な結果だ。それくらいとても難しかった」とラウンド後に語った。
また「ピンポジションがちょっと…と思うところは1~2ホールあったけど、それ以外は問題ない。グリーンは速かったり、遅かったりしたが、全米オープンだからそれくらい難しいのは当然だと思っている」と述べている。
首位タイグループには前年覇者のブルックス・ケプカ(米)、ダニエル・バーガー(米)、トニー・フィナウ(米)。1打差にジャスティン・ローズ(英)、2打差にヘンリック・ステンソン(スウェーデン)がつけている。難コースを攻略し、メジャータイトルを手にするのは果たして。
2日目を終えた時点では通算4アンダー単独首位と後続4打差をつけており、このままの勢いでプレーするかと思われたが、3日目は7オーバー77と苦戦を強いられた。
しかし、ジョンソンは「首位で明日を迎えられるのは素晴らしい」とポジティブに捉えており「正直言って今日はそんなに悪いプレーでは無かった。7オーバーは普段だったら悪いスコアだけど、今日の午後のコンデションを考えると妥当な結果だ。それくらいとても難しかった」とラウンド後に語った。
また「ピンポジションがちょっと…と思うところは1~2ホールあったけど、それ以外は問題ない。グリーンは速かったり、遅かったりしたが、全米オープンだからそれくらい難しいのは当然だと思っている」と述べている。
首位タイグループには前年覇者のブルックス・ケプカ(米)、ダニエル・バーガー(米)、トニー・フィナウ(米)。1打差にジャスティン・ローズ(英)、2打差にヘンリック・ステンソン(スウェーデン)がつけている。難コースを攻略し、メジャータイトルを手にするのは果たして。