米男子ツアーのOHLクラシック at マヤコバが現地時間10日、メキシコのエル・カマレオンGCを舞台に第2ラウンドの競技を行ったが、日没のため順延が決定。通算11アンダー暫定単独トップはパトリック・ロジャース（米／15H終了）となった。

　世界ランク10位のリッキー・ファウラー（米／15H終了）は、前半3番、5番とバーディを奪うと、9番から2連続バーディ、13番でもスコアを伸ばす。続く14番ではボギーを叩いたが、15番をパーとし、通算10アンダーでパットン・キザイア（米）と並び暫定2位タイにつけている。

　その他、世界22位のパトリック・リード（米）、グラム・マクドウェル（北アイルランド）が通算3アンダー暫定44位タイ。昨季覇者のパット・ペレス（米）、ケビン・チャッペル（米／14H終了）が通算1アンダー暫定69位タイとなっている。

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