海外女子
今季1勝のC.カーが単独首位に浮上! 昨季覇者フォンは1打差2位
2017年10月28日(土)午後4:24
米女子ツアーのサイム・ダービーLPGAマレーシアは現地時間28日、マレーシアのクアラルンプールG&CCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。クリスティー・カー(米)が単独首位に浮上して最終日を迎える。
3位からスタートしたカーは、8番、9番を連続バーディとするなど前半だけで5つスコアを伸ばすことに成功。すると後半は10番でこの日唯一のボギーを叩くも、さらに2つのバーディを奪い、6アンダー65でホールアウト。通算15アンダーとした同選手は、4月のロッテ選手権以来となる今季2勝目に大きく近づいている。
前日首位に立ったディフェンディングチャンピオンのフォン・シャンシャン(中)はノーボギーの「68」とスコアを伸ばし切れず、1打差単独2位に後退。通算11アンダー単独3位にキム・セイヨン(韓)、通算10アンダー4位タイにステイシー・ルイス(米)、ジャッキ・コンコリーノ(米)が続く。
その他、世界ランキング1位のユ・ソヨン(韓)が通算8アンダー9位タイ、初日首位のリディア・コ(ニュージーランド)は通算7アンダー12位タイ。一方、日本から参戦している野村敏京と上原彩子は、それぞれ通算イーブンパー39位タイ、通算5オーバー57位タイで3日目を終えている。
3位からスタートしたカーは、8番、9番を連続バーディとするなど前半だけで5つスコアを伸ばすことに成功。すると後半は10番でこの日唯一のボギーを叩くも、さらに2つのバーディを奪い、6アンダー65でホールアウト。通算15アンダーとした同選手は、4月のロッテ選手権以来となる今季2勝目に大きく近づいている。
前日首位に立ったディフェンディングチャンピオンのフォン・シャンシャン(中)はノーボギーの「68」とスコアを伸ばし切れず、1打差単独2位に後退。通算11アンダー単独3位にキム・セイヨン(韓)、通算10アンダー4位タイにステイシー・ルイス(米)、ジャッキ・コンコリーノ(米)が続く。
その他、世界ランキング1位のユ・ソヨン(韓)が通算8アンダー9位タイ、初日首位のリディア・コ(ニュージーランド)は通算7アンダー12位タイ。一方、日本から参戦している野村敏京と上原彩子は、それぞれ通算イーブンパー39位タイ、通算5オーバー57位タイで3日目を終えている。