海外男子
J.トーマス、ここ12カ月で6勝目に歓喜 「最高のゴルフができた」
2017年10月23日(月)午後0:32
- この記事のキーワード
現地時間22日、米男子ツアーのザ・CJカップ at ナインブリッジス(韓国、ナインブリッジス)は、ジャスティン・トーマス(米)で幕を閉じた。今季初勝利を挙げた同選手がその喜びを語っている。
この日首位からスタートしたトーマスだが、3番でダブルボギーとするとなど一時は後退する。しかし、9番から圧巻の3連続バーディをマークするなど、マーク・リーシュマン(豪)と通算9アンダーで並び、プレーオフに突入。プレーオフ第2ホールでトーマスがバーディを奪い、勝負は決着。昨季の年間王者は、新規大会の初代王者に輝いている。
優勝が決まった後のインタビューでトーマスは「精神的なミスや間違った判断をしてしまったわけではない。ただ酷いスイングになっただけだ」と3番のダブルボギーを分析。続けて「でも、このようなコンディションの中で3番以降は最高のゴルフができた」と振り返った。
続けて「何も手に付けられないぐらい興奮している。プレーオフの2ホール目では2度良いショットを打てた。今僕の中には何も残っていない。1年を締めくくる最高の勝利になった」と昨年10月のCIMBクラシックでの優勝からここ365日で6勝目を挙げた喜びを語っている。
(写真提供:Getty Images)
この日首位からスタートしたトーマスだが、3番でダブルボギーとするとなど一時は後退する。しかし、9番から圧巻の3連続バーディをマークするなど、マーク・リーシュマン(豪)と通算9アンダーで並び、プレーオフに突入。プレーオフ第2ホールでトーマスがバーディを奪い、勝負は決着。昨季の年間王者は、新規大会の初代王者に輝いている。
優勝が決まった後のインタビューでトーマスは「精神的なミスや間違った判断をしてしまったわけではない。ただ酷いスイングになっただけだ」と3番のダブルボギーを分析。続けて「でも、このようなコンディションの中で3番以降は最高のゴルフができた」と振り返った。
続けて「何も手に付けられないぐらい興奮している。プレーオフの2ホール目では2度良いショットを打てた。今僕の中には何も残っていない。1年を締めくくる最高の勝利になった」と昨年10月のCIMBクラシックでの優勝からここ365日で6勝目を挙げた喜びを語っている。
(写真提供:Getty Images)
関連番組
2017-18 ザ・CJカップ at ナインブリッジズ
10月19日(木)~10月22日(日)