海外男子
経験を武器に鮮やかな逆転勝利 - セーフウェイオープン ブレンダン・スティールの4日間
2017年10月11日(水)午後2:30
米国男子ツアーの17-18シーズン開幕戦 セーフウェイオープン(10月5日~8日/カリフォルニア州シルバラードCCノースコース)で、ブレンダン・スティール(米)が通算15アンダーで大会連覇を達成した。
ディフェンディング・チャンピオンとして開幕戦に乗り込んだスティールは、インスタートとなった初日の前半から5バーディを奪うなどスコアを伸ばして、7アンダー「65」をマークし、トップタイに。さらに2日目も6バーディ、1ボギーと安定したプレーでスコアを伸ばし、1打差単独2位でトーナメントを折り返す。
迎えたムービングサタデーは、前半を9番のバーディのみと我慢を強いられると、後半はボギーが先行して、2バーディ、2ボギーのイーブンパー72と伸び悩み。最終日を前に2打差3位タイと一歩後退したが、強風の難しいコンディションとなった最終日に強さを発揮する。
タイラー・ダンカン(米)、チェッソン・ハドリー(米)ら上位の選手が軒並みスコアメイクに苦しむなかで、スティールは4番から連続バーディを奪取。さらに9番でもスコアを伸ばして、前半を3アンダーで折り返すと、サンデーバックナインは12番と14番でスコアを落としたものの、上がり3ホールで2バーディを取り返して3アンダー69でホールアウト。最終的に後続に2打差をつけて、ツアー通算3勝目を手にした。
「シーズンの最初の試合を2年連続で勝つことができるなんで恵まれている。ここは自分にとって素晴らしい場所だ。自信を感じるし、素晴らしいプレーができたよ」と勝利の味を噛みしめた34歳。最終日のコンディションについても「午後にグリーンが固くなることも、風が吹くことも分かっていた。PGAツアーの日曜日は常にタフだからね」と、豊富な経験が鮮やかな逆転優勝に繋がったと話した。
ブレンダン・スティールが使用している(プロV1x)タイトリスト・ゴルフボールは、今大会においても使用率No.1を獲得。また、欧州男子ツアー「アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権」で、タイトリスト・ボール プレーヤーのティレル・ハットン(プロV1x 使用)が通算24アンダーで大会連覇を達成している。
【関連】Titleist - the #1 ball in golf | Golf Company | Golf Balls - Titleist.co.jp
ディフェンディング・チャンピオンとして開幕戦に乗り込んだスティールは、インスタートとなった初日の前半から5バーディを奪うなどスコアを伸ばして、7アンダー「65」をマークし、トップタイに。さらに2日目も6バーディ、1ボギーと安定したプレーでスコアを伸ばし、1打差単独2位でトーナメントを折り返す。
迎えたムービングサタデーは、前半を9番のバーディのみと我慢を強いられると、後半はボギーが先行して、2バーディ、2ボギーのイーブンパー72と伸び悩み。最終日を前に2打差3位タイと一歩後退したが、強風の難しいコンディションとなった最終日に強さを発揮する。
タイラー・ダンカン(米)、チェッソン・ハドリー(米)ら上位の選手が軒並みスコアメイクに苦しむなかで、スティールは4番から連続バーディを奪取。さらに9番でもスコアを伸ばして、前半を3アンダーで折り返すと、サンデーバックナインは12番と14番でスコアを落としたものの、上がり3ホールで2バーディを取り返して3アンダー69でホールアウト。最終的に後続に2打差をつけて、ツアー通算3勝目を手にした。
「シーズンの最初の試合を2年連続で勝つことができるなんで恵まれている。ここは自分にとって素晴らしい場所だ。自信を感じるし、素晴らしいプレーができたよ」と勝利の味を噛みしめた34歳。最終日のコンディションについても「午後にグリーンが固くなることも、風が吹くことも分かっていた。PGAツアーの日曜日は常にタフだからね」と、豊富な経験が鮮やかな逆転優勝に繋がったと話した。
ブレンダン・スティールが使用している(プロV1x)タイトリスト・ゴルフボールは、今大会においても使用率No.1を獲得。また、欧州男子ツアー「アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権」で、タイトリスト・ボール プレーヤーのティレル・ハットン(プロV1x 使用)が通算24アンダーで大会連覇を達成している。
(ボール使用数は延べ数です。2017年10月8日時点・ダレルサーベイ社調べ)
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2017-18 セーフウェイオープン
10月5日(木)~10月8日(日)