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男子ツアーが貫禄のトップ! シニアツアー2.5ポイント差で追う
2007年12月7日(金)午前0:00
国内男子、女子、シニア、3ツアーの代表選手がツアーの名誉をかけて戦う、Hitachi 3Tours Championship 2007は7日、千葉・キングフィールズGCで開幕。2日間競技の初日は、合計14ポイントを獲得した男子ツアーが、2位のシニアツアーに2.5ポイント差をつけ首位に立った。
今大会の競技方法は、9ホールを1ステージとし、各選手(各ペア)のスコアをポイントに換算して争う団体戦。9ホールごとに、その組の1位選手に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントが与えられ、各チームの獲得したポイントの2日間4ステージの累計により最終順位を決定する。
ファーストステージは、ベストボール方式のダブルスを行った。1組目で今季賞金王の谷口徹、谷原秀人の男子ツアーが4バーディを奪い、3バーディでホールアウトした高橋勝成、友利勝良のシニアツアー、全美貞(韓)、張娜(中)の女子ツアーに競り勝ち、3ポイントを奪取。波に乗った男子ツアーは、2組目でも選手会長の深堀圭一郎、近藤智弘が2.5ポイントを挙げ、4ポイントのシニアツアー、2.5ポイントの女子ツアーを抑え、合計5.5ポイントでファーストステージのトップに立った。
シングルマッチのセカンドステージに入ると、男子ツアーがさらにリードを広げる。1組目の谷口が、シニアツアーの高橋と引き分け、2.5ポイントを獲得。2組目の深堀はイーブンパーの中嶋常幸、4アンダーの猛攻を披露した諸見里しのぶに敗れ、1ポイントに止まるが、3組目の近藤が男子ツアーの意地を見せる。ノーボギーの2アンダーでフィニッシュし、1アンダーの友利、イーブンパーの張娜を振り切り、3ポイントを奪取。最終組の片山晋呉は、今季史上最年少賞金女王に輝いた上田桃子(2アンダー)に1ストローク届かず2位に甘んじるが、2ポイント獲得でなんとか面目を保ち、男子ツアーがトータル14ポイントまで伸ばした。
昨季は優勝した女子ツアー、2位のシニアツアーに及ばず、屈辱の3位に終わった男子ツアー。ベストメンバーで臨む絶対に負けられない今大会を制し、この1年を最高の形で締めくくりたいところだ。
今大会の競技方法は、9ホールを1ステージとし、各選手(各ペア)のスコアをポイントに換算して争う団体戦。9ホールごとに、その組の1位選手に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントが与えられ、各チームの獲得したポイントの2日間4ステージの累計により最終順位を決定する。
ファーストステージは、ベストボール方式のダブルスを行った。1組目で今季賞金王の谷口徹、谷原秀人の男子ツアーが4バーディを奪い、3バーディでホールアウトした高橋勝成、友利勝良のシニアツアー、全美貞(韓)、張娜(中)の女子ツアーに競り勝ち、3ポイントを奪取。波に乗った男子ツアーは、2組目でも選手会長の深堀圭一郎、近藤智弘が2.5ポイントを挙げ、4ポイントのシニアツアー、2.5ポイントの女子ツアーを抑え、合計5.5ポイントでファーストステージのトップに立った。
シングルマッチのセカンドステージに入ると、男子ツアーがさらにリードを広げる。1組目の谷口が、シニアツアーの高橋と引き分け、2.5ポイントを獲得。2組目の深堀はイーブンパーの中嶋常幸、4アンダーの猛攻を披露した諸見里しのぶに敗れ、1ポイントに止まるが、3組目の近藤が男子ツアーの意地を見せる。ノーボギーの2アンダーでフィニッシュし、1アンダーの友利、イーブンパーの張娜を振り切り、3ポイントを奪取。最終組の片山晋呉は、今季史上最年少賞金女王に輝いた上田桃子(2アンダー)に1ストローク届かず2位に甘んじるが、2ポイント獲得でなんとか面目を保ち、男子ツアーがトータル14ポイントまで伸ばした。
昨季は優勝した女子ツアー、2位のシニアツアーに及ばず、屈辱の3位に終わった男子ツアー。ベストメンバーで臨む絶対に負けられない今大会を制し、この1年を最高の形で締めくくりたいところだ。