米国時間24日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、松山英樹は3位で今シーズンを終え、プレーオフシリーズ最終戦 ツアーチャンピオンシップを制したザンダー・ショフレ（米）は66位から32位に浮上した。

　トップ5は前週と変わらず、ダスティン・ジョンソン（米）、ジョーダン・スピース（米）、松山、ジャスティン・トーマス（米）、ジョン・ラーム（スペイン）となり、ローリー・マキロイ（北アイルランド）が8位から6位にランクアップした。

　前週のアジアパシフィック　ダイヤモンドカップゴルフで優勝を果たした片岡大育は181位から131位、同大会4位タイの今平周吾は116位から109位に順位を上げた。また、池田勇太は52位、谷原秀人は56位、小平智は97位、石川遼は221位となっている。

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