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J.パークがメダリスト! LPGAファイナルQT
2007年12月3日(月)午前0:00
来季の米女子ツアー出場権を争うファイナル・クォリファイング・スクールは現地時間の2日、フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルG&CCで最終ラウンドを行い、通算4アンダーまでの17人が来季のツアーカードを手に入れた。
今季、ルーキーとしてツアーに出場しながら、来季の参戦権を手にすることができなかったジェーン・パーク(米)が、第1ラウンドから突っ走り、通算17アンダーでトップ。3打差でキム・スア(韓)が2位となった。また、ベテランのケリー・キーニー(米)は通算9アンダー4位。
尚、日本からはシード落ちした東尾理子がチャレンジしていたが、最終ラウンドに進出できず姿を消している。
大会は5日間90ホールで競われ、18位からの35人が条件付シード権を獲得している。
今季、ルーキーとしてツアーに出場しながら、来季の参戦権を手にすることができなかったジェーン・パーク(米)が、第1ラウンドから突っ走り、通算17アンダーでトップ。3打差でキム・スア(韓)が2位となった。また、ベテランのケリー・キーニー(米)は通算9アンダー4位。
尚、日本からはシード落ちした東尾理子がチャレンジしていたが、最終ラウンドに進出できず姿を消している。
大会は5日間90ホールで競われ、18位からの35人が条件付シード権を獲得している。