海外女子
現役最終戦を終えた宮里藍「普段と同じルーティンでプレーした」
2017年9月18日(月)午前2:17
米女子ツアーの今季メジャー最終戦 エビアン選手権が現地時間17日、フランスのエビアン・リゾートGCを舞台に最終ラウンドが行われ、宮里藍は通算1オーバーでフィニッシュ。ホールアウト後、米ゴルフチャンネルのインタビューに答えた。
どのような気持ちで現役最後のラウンドに臨んだかと聞かれ、「普段と同じルーティンでプレーするよう心がけた」とし、「ラウンドが終われば、嬉しい気持ちでいっぱいになることは分かっていた。最終18番で多くの友達が見えて涙が出そうだったから、見ないようにしていた。(ホールアウト後に)ゲーリー・プレーヤーさんから花束を頂けて光栄だった、本当に今は嬉しい」と心境を語った。
また、引退したら一番恋しくなるのは何かとの質問に「すべての友達、12年間で会ったすべての人々」とツアーを通じて出会ったみんなが恋しくなると答えた。
どのような気持ちで現役最後のラウンドに臨んだかと聞かれ、「普段と同じルーティンでプレーするよう心がけた」とし、「ラウンドが終われば、嬉しい気持ちでいっぱいになることは分かっていた。最終18番で多くの友達が見えて涙が出そうだったから、見ないようにしていた。(ホールアウト後に)ゲーリー・プレーヤーさんから花束を頂けて光栄だった、本当に今は嬉しい」と心境を語った。
また、引退したら一番恋しくなるのは何かとの質問に「すべての友達、12年間で会ったすべての人々」とツアーを通じて出会ったみんなが恋しくなると答えた。