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丸山、痛恨のダボで足踏み 米男子QT
2007年12月1日(土)午前0:00
丸山大輔が痛恨のダブルボギーに泣いた。米男子ツアーの来季出場権をかけて戦うクォリファイング・トーナメントは現地時間11月30日、フロリダ州オーランドのオレンジカウンティー・ナショナルGC&L、クルックド・キャットC他で第3ラウンドを行い、前日38位タイに浮上した丸山は、イーブンパー72の平凡なスコアで通算5アンダー止まり。65位タイに後退した。
この日の丸山は好調だった前日に引き続き、スタート直後に3連続バーディを奪って波に乗る。5ホール終了時点で4アンダーまで伸ばし、そのまま上位に浮上するかと思われた。が、6ホール目の15番でボギーを叩くと、16番もボギーとしてイヤなムードが漂い始める。そして迎えた2番パー5。スコアを伸ばしたいロングホールで何と痛恨のダブルボギー。その後一進一退のプレーが続き、結局イーブンパー72に止まった。
来季の出場権を得るためには、6日間108ホールの長丁場で上位に食い込まなければならない。残り3日で崖っぷちから這い上がることが出来るか? 丸山の試練は続く。
なおトップは通算24アンダーのフランク・リックリターII(米)。第1ラウンドから首位を快走し、後続に5ストロークの大差をつけている。
この日の丸山は好調だった前日に引き続き、スタート直後に3連続バーディを奪って波に乗る。5ホール終了時点で4アンダーまで伸ばし、そのまま上位に浮上するかと思われた。が、6ホール目の15番でボギーを叩くと、16番もボギーとしてイヤなムードが漂い始める。そして迎えた2番パー5。スコアを伸ばしたいロングホールで何と痛恨のダブルボギー。その後一進一退のプレーが続き、結局イーブンパー72に止まった。
来季の出場権を得るためには、6日間108ホールの長丁場で上位に食い込まなければならない。残り3日で崖っぷちから這い上がることが出来るか? 丸山の試練は続く。
なおトップは通算24アンダーのフランク・リックリターII(米)。第1ラウンドから首位を快走し、後続に5ストロークの大差をつけている。