海外女子
L.トンプソン、L.コが首位で並び最終日へ 上原は13位タイ
2017年9月9日(土)午前9:22
米女子ツアーのインディ・ウィメン・イン・テック選手権が現地時間8日、インディアナ州のブリックヤード・クロッシングGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。レクシー・トンプソン(米)、リディア・コ(ニュージーランド)が通算15アンダー首位タイで最終日を迎える。
単独首位から出たトンプソンはノーボギーの6アンダー66でホールアウト、コは9バーディ、1ボギーの8アンダー「64」を叩き出した。1打差単独3位にキャンディ・クン(台)、4打差単独4位にアシュリー・サイモン(南ア)が続いている。
日本勢は、上原彩子が5バーディ、1ボギーと4つスコアを伸ばし通算8アンダー13位タイ、畑岡奈紗が通算3アンダー46位タイで最終日へ。横峯さくらは通算1オーバー99位タイで予選落ち、宮里美香は途中棄権となった。
今大会は3日間トーナメントで、土曜日(現地時間9日)に最終ラウンドが行われる。
単独首位から出たトンプソンはノーボギーの6アンダー66でホールアウト、コは9バーディ、1ボギーの8アンダー「64」を叩き出した。1打差単独3位にキャンディ・クン(台)、4打差単独4位にアシュリー・サイモン(南ア)が続いている。
日本勢は、上原彩子が5バーディ、1ボギーと4つスコアを伸ばし通算8アンダー13位タイ、畑岡奈紗が通算3アンダー46位タイで最終日へ。横峯さくらは通算1オーバー99位タイで予選落ち、宮里美香は途中棄権となった。
今大会は3日間トーナメントで、土曜日(現地時間9日)に最終ラウンドが行われる。