海外女子
M.ウィー、盲腸の手術で途中棄権 復帰時期などの詳細は公表されず
2017年8月28日(月)午後0:35
現地時間27日、カナダのザ・オタワ・ハントG&CCを舞台に最終日の競技が行われた米女子ツアーのカナディアン・パシフィック女子オープン。ルーキーのパク・スンヒョン(韓)の優勝で幕を閉じた一方、ミッシェル・ウィー(米)が盲腸の手術を受けるために途中棄権していた。
71-68-70で3日目を終え、首位と6打差の24位タイにつけていたウィーだったが、盲腸の緊急手術を受けるため、大会を途中棄権していた。
同選手のマネージメントを務めるIMGは「ミッシェル・ウィーは本日、オタワの病院で盲腸の手術を受けることになる。状況が分かり次第、彼女のコンディションに関する詳細を公表する」と声明を出している。
現在、ロレックスランキング(女子世界ランキング)30位のウィーは、今シーズン7度のトップ10フィニッシュを果たすなど復調の兆しを見せていた。また同選手は、先日の「ソルハイムカップ」でも米国チームとして出場し、大会連覇に貢献している。
71-68-70で3日目を終え、首位と6打差の24位タイにつけていたウィーだったが、盲腸の緊急手術を受けるため、大会を途中棄権していた。
同選手のマネージメントを務めるIMGは「ミッシェル・ウィーは本日、オタワの病院で盲腸の手術を受けることになる。状況が分かり次第、彼女のコンディションに関する詳細を公表する」と声明を出している。
現在、ロレックスランキング(女子世界ランキング)30位のウィーは、今シーズン7度のトップ10フィニッシュを果たすなど復調の兆しを見せていた。また同選手は、先日の「ソルハイムカップ」でも米国チームとして出場し、大会連覇に貢献している。