海外女子
ルーキーのパク・スンヒョン、逆転で今季2勝目 野村の22位が日本勢最高
2017年8月28日(月)午前9:55
米女子ツアーのカナディアン・パシフィック女子オープンが現地時間27日、カナダのザ・オタワ・ハントG&CCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。パク・スンヒョン(韓)が今季2勝目を挙げている。
首位と4打差の12位からスタートしたパクは、9番から3連続バーディをマークするなど、ノーボギーの「64」と完璧な内容でホールアウト。通算13アンダーまでスコアを伸ばした同選手は、ツアー初優勝を挙げた7月の「全米女子オープン」に続き、ルーキーイヤーながら2度目の優勝を手にしている。
2打差の単独2位にイ・ミリム(韓)、3打差の3位タイにフォン・シャンシャン(中)、マリーナ・アレックス(米)、クリスティー・カー(米)、2日目首位のチョン・インジ(韓)、前日首位のニコール・ラーセン(デンマーク)。地元カナダのブルック・ヘンダーソンは、この日はスコアを伸ばせず、通算7アンダー12位タイとなっている。
一方の日本勢は、野村敏京の通算4アンダー22位タイが最高。ボギーが先行したものの、後半に4バーディを奪い、2アンダー69でラウンドした。また上原彩子はイーブンパー71で回り、通算1オーバー52位タイで大会を終えている。
首位と4打差の12位からスタートしたパクは、9番から3連続バーディをマークするなど、ノーボギーの「64」と完璧な内容でホールアウト。通算13アンダーまでスコアを伸ばした同選手は、ツアー初優勝を挙げた7月の「全米女子オープン」に続き、ルーキーイヤーながら2度目の優勝を手にしている。
2打差の単独2位にイ・ミリム(韓)、3打差の3位タイにフォン・シャンシャン(中)、マリーナ・アレックス(米)、クリスティー・カー(米)、2日目首位のチョン・インジ(韓)、前日首位のニコール・ラーセン(デンマーク)。地元カナダのブルック・ヘンダーソンは、この日はスコアを伸ばせず、通算7アンダー12位タイとなっている。
一方の日本勢は、野村敏京の通算4アンダー22位タイが最高。ボギーが先行したものの、後半に4バーディを奪い、2アンダー69でラウンドした。また上原彩子はイーブンパー71で回り、通算1オーバー52位タイで大会を終えている。