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R.カールソン、後続に4打差でV王手
2007年11月18日(日)午前0:00
ツアー通算7勝の実績を持つロバート・カールソン(スウェーデン)が単独首位の座をキープした。
早くも08年シーズンが始まっている欧州ツアーのインターナショナルスケジュール第2弾(アジアンツアー共催)、UBS香港オープン(香港GC)は現地時間の17日、第3ラウンドの競技を終了。前日首位に立った38歳のカールソンが、この日4つスコアを伸ばし、通算16アンダーでトップを守った。4打差の2位にミゲール・A・ヒメネス(スペイン)が続き、通算11アンダー3位タイに第1ラウンドのトーナメントリーダー、崔京周(韓)が返り咲いた。
「出だしにバーディが続いて、いいスタートが切れたから、波に乗れた。今日のプレーにはとても満足している」と通算8勝目に王手をかけたカールソン。現時点では後続に4打差をつけ圧倒的に有利だが「誰がどんなスコアを出そうと自分には関係ない。他人を気にせず、自分のプレーを続けられれば、結果はついてくるだろう」とマイペースを貫くつもりだ。
またマスターズチャンピオンのマイク・ウィアー(カナダ)は、通算10アンダーでダニエル・チョプラ(スウェーデン)らと並び7位タイに踏み止まったが、全米オープン2勝のレティーフ・グーセン(南ア)は通算7アンダー19位タイ止まり。
なお日本勢は清田太一郎、竹本直哉、藤島豊和の3人が出場していたが、予選ですでに姿を消している。
早くも08年シーズンが始まっている欧州ツアーのインターナショナルスケジュール第2弾(アジアンツアー共催)、UBS香港オープン(香港GC)は現地時間の17日、第3ラウンドの競技を終了。前日首位に立った38歳のカールソンが、この日4つスコアを伸ばし、通算16アンダーでトップを守った。4打差の2位にミゲール・A・ヒメネス(スペイン)が続き、通算11アンダー3位タイに第1ラウンドのトーナメントリーダー、崔京周(韓)が返り咲いた。
「出だしにバーディが続いて、いいスタートが切れたから、波に乗れた。今日のプレーにはとても満足している」と通算8勝目に王手をかけたカールソン。現時点では後続に4打差をつけ圧倒的に有利だが「誰がどんなスコアを出そうと自分には関係ない。他人を気にせず、自分のプレーを続けられれば、結果はついてくるだろう」とマイペースを貫くつもりだ。
またマスターズチャンピオンのマイク・ウィアー(カナダ)は、通算10アンダーでダニエル・チョプラ(スウェーデン)らと並び7位タイに踏み止まったが、全米オープン2勝のレティーフ・グーセン(南ア)は通算7アンダー19位タイ止まり。
なお日本勢は清田太一郎、竹本直哉、藤島豊和の3人が出場していたが、予選ですでに姿を消している。