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「1番、2番のパットが大きかった」松山英樹 全米プロ2日目インタビュー
2017年8月12日(土)午前11:22
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―ピンチからバーディラッシュに繋がったきっかけは?
あまりなかったです。1番、2番で上手くセーブできた。アプローチが上手くいっても、あの微妙な距離を外していたら、話にならなかった。そういう意味では、1番、2番のパットは大きかったなって感じです。
―昨日から今日にかけてアジャストしたものは?
昨日終わって練習しましたけど、なかなか上手くいかなかったので、もういいやって思って、帰って寝ました。(開き直れたのが良い方向に出た?)そうですね。
―ショットの課題は?
中断前にちょっと良くなるかなと思って、もう1回練習できるんで、良い中断だったなと思った。でも、ドライバーが16番も曲がりましたし、18番もたまたまフェアウェイに行った感じだった。アイアンに関しては17番も良いショットが打てましたし、18番も良かったんで、もうちょっとやればドライバーも上手くいくかなって感じです。
―3日目に向けて
3日目なんで遅れないように。コースも簡単ではないですし、グリーンも速いですし、どんなコンディションになるかわからないので、伸ばさなければいけないのか、耐えるべきなのわからないですけど、しっかりとその場、その場でベストを尽くせるようにしたいと思います。
【2日目松山英樹ホールバイホール】
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