海外男子
P.マクギンリーが車上荒らしの被害に クラブなどを盗まれる
2015年2月12日(木)午後2:30
昨年のライダーカップで欧州チームのキャプテンを務めたポール・マクギンリー(アイルランド)が、現地時間9日に車上荒らしの被害にあったことが明らかになった。
12日から開幕するAT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ(カリフォルニア州ペブルビーチGL他)に出場するため、サンフランシスコへと到着したマクギンリーは、長旅の疲れを癒すためにビーチへ。本人によると「とても美しい日」で、波の写真を撮っている間に被害にあったようだ。
「もっと周りに気を付けるべきだった」と話したように、車に戻ると後部座席の窓が割られており、クラブやパスポート、さらにコンピューターやスイング研究のためのノートなどがなくなっていたとのこと。また、両チームの選手サインが入った写真などライダーカップ記念品も被害にあったようだ。
到着からわずか90分での出来事にマクギンリーは「カリフォルニアは第二の故郷だと思っていたので残念だ。しかし、このようなことは世界中のどの街や国でも起こりうることだ」と悲しみをあらわにした。
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