海外女子
女子世界ランキング 最終戦VのT.ルーが8ランクアップ
2014年12月2日(火)午前11:58
最新のロレックスランキング(女子世界ランキング)が現地時間1日に発表され、国内女子ツアーの今季最終戦 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップをプレーオフの末に制した台湾のテレサ・ルーが、8ランクアップして同ランク32位に浮上した。
プレーオフでルーに敗れた穴井詩が16ランクアップの同117位。3位タイに入った大山志保は3ランクアップを果たして同43位につけ、再び横峯さくら(同ランク44位)を抜いて日本勢最高位となった。
米女子ツアーは今シーズンを終了しており、1位インビー・パーク(韓)、2位ステイシー・ルイス(米)、3位リディア・コ(ニュージーランド)、4位スーザン・ピーターセン(ノルウェー)、5位フォン・シャンシャン(中)以下、17位イ・ミリム(韓)まで変動していない。
その他の日本勢は、成田美寿々が同61位、森田理香子は同64位、上田桃子も同66位をキープしている。