海外女子
S.ルイスが首位キープ! S.ピーターセンが9位タイ浮上
2014年10月3日(金)午後5:53
米女子ツアーの今季アジアシリーズ初戦 レインウッドLPGAクラシックは現地時間3日、中国のレインウッド・パインバレーGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。ステイシー・ルイス(米)が5アンダー68でプレーし、通算12アンダーで単独首位の座をキープした。
ルイスは出だしの1番をボギーとしたものの、直後の2番、3番で連続バーディ。さらに5番でもスコアを伸ばして2アンダーで折り返す。後半も13番、14番、さらに最終18番でバーディを奪って後続に2打差をつけてみせた。
通算10アンダー単独2位には同じくアメリカのブリタニー・ラング。この日は4打差11位タイからのスタートだったが、第2ラウンドのベストスコアタイとなる7アンダー66をマークして一気にリーダーボードを浮上した。
また、1打差単独2位から出たキャロライン・ヘドバル(スウェーデン)は4バーディ、2ボギーとスコアを2つ伸ばすにとどまり、イ・ミリム(韓)、キャロライン・マッソン(独)、ベレン・モソ(スペイン)と並ぶ通算8アンダー3位タイとなっている。
その他、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)が通算6アンダー9位タイに浮上。インビー・パーク(韓)は通算5アンダー12位タイに後退し、ディフェンディング・チャンピオンのフォン・シャンシャン(中)は通算イーブンパー39位タイで大会を折り返している。