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S.フレッシュ、今季2勝目に王手! 丸山49位タイ
2007年9月23日(日)午前0:00
レフティのスティーブ・フレッシュ(米)が後続に4打差をつけ、独走態勢に入った。
米男子ツアーのフォールシリーズ第1戦、ターニング・ストーン・リゾート選手権(ニューヨーク州ベローナ、アツニョテGC at ターニング・ストーン・リゾート)は現地時間の22日、第3ラウンドの競技を終了。前日首位に立ったフレッシュが6アンダー66をマークし、通算19アンダーで単独トップの座を守った。
4打差の2位タイにカール・ペターソン(スウェーデン)とチャールズ・ウォーレン(米)の2人が続いた。通算13アンダー単独4位に、第3ラウンドで7アンダー65と爆発したパーカー・マクラクリン(米)。現在賞金ランク126位とシード当落線上のビル・ハース(米)が通算12アンダー5位タイにつけている。
トーナメントリーダーのフレッシュは追い上げを見せたペターソンに一時並ばれる場面もあったが、上がり5ホール中4ホールでバーディを奪った。終わってみれば後続に4ストロークの大差をつけ、リーダーボードの最上段の座をキープ。勝てば8月のリノ・タホ・オープン以来、ツアー通算4勝目となる。
フレッシュは今大会ではフェアウェイキープ率、パーオン率ともに高い数字を叩き出し、持ち味である正確なショットが好スコアの要因になっている。特にパーオン率は3日連続で94パーセント。グリーンを外したのは3日間で3ホールだけと驚異的な数字を記録している。前日までの2日間とは違い、第3ラウンドは風が強まったが、それでも変わらぬショットの精度。どうやらフレッシュの逃げ切りVの確率は高そうだ。
一方、日本勢で唯一予選を通った丸山大輔は5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り、通算6アンダー。前日の55位タイからわずかながら順位を上げ、49位タイで第3ラウンドを終えた。また初日トップタイで、第2ラウンドは2位タイに踏み止まったジェフ・ゴーブ(米)はこの日4オーバー76を叩き、通算8アンダー33位タイに後退した。
米男子ツアーのフォールシリーズ第1戦、ターニング・ストーン・リゾート選手権(ニューヨーク州ベローナ、アツニョテGC at ターニング・ストーン・リゾート)は現地時間の22日、第3ラウンドの競技を終了。前日首位に立ったフレッシュが6アンダー66をマークし、通算19アンダーで単独トップの座を守った。
4打差の2位タイにカール・ペターソン(スウェーデン)とチャールズ・ウォーレン(米)の2人が続いた。通算13アンダー単独4位に、第3ラウンドで7アンダー65と爆発したパーカー・マクラクリン(米)。現在賞金ランク126位とシード当落線上のビル・ハース(米)が通算12アンダー5位タイにつけている。
トーナメントリーダーのフレッシュは追い上げを見せたペターソンに一時並ばれる場面もあったが、上がり5ホール中4ホールでバーディを奪った。終わってみれば後続に4ストロークの大差をつけ、リーダーボードの最上段の座をキープ。勝てば8月のリノ・タホ・オープン以来、ツアー通算4勝目となる。
フレッシュは今大会ではフェアウェイキープ率、パーオン率ともに高い数字を叩き出し、持ち味である正確なショットが好スコアの要因になっている。特にパーオン率は3日連続で94パーセント。グリーンを外したのは3日間で3ホールだけと驚異的な数字を記録している。前日までの2日間とは違い、第3ラウンドは風が強まったが、それでも変わらぬショットの精度。どうやらフレッシュの逃げ切りVの確率は高そうだ。
一方、日本勢で唯一予選を通った丸山大輔は5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り、通算6アンダー。前日の55位タイからわずかながら順位を上げ、49位タイで第3ラウンドを終えた。また初日トップタイで、第2ラウンドは2位タイに踏み止まったジェフ・ゴーブ(米)はこの日4オーバー76を叩き、通算8アンダー33位タイに後退した。