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連覇狙うキムが準決勝進出! ハリガエは惨敗
2007年8月11日(土)午前0:00
ディフェンディング・チャンピオンのキンバリー・キム(米)が粘りのゴルフでベスト4進出を果たした。
女子アマナンバー1決定戦、全米女子アマチュア選手権はインディアナ州カーメル、クルックドスティックGCを舞台に現地時間の10日、マッチプレー形式の準々決勝を行い、連覇を狙うキムをはじめベスト4が出揃った。
まず登場したのがカリフォルニア在住の日本人プレーヤー、ハリガエ・ミナ。マリア・ホゼ・ウリベ(コロンビア)との対戦だったが4ホールを残して相手に5アップを許す大差で涙をのんだ。続いて先の全米女子オープンに最年少での出場を果たした12歳のアレクシス・トンプソン(米)が登場したが、相手は7月の世界ジュニアで後続の森田理香子(京都学園高校3年)らに10ストロークの大差をつけて個人優勝を飾ったハナ・ジャン(韓)。実力を遺憾なく発揮したジャンの前に注目の12歳は敗れ去り、準々決勝で姿を消した。
準決勝にコマを進めたのは本命のキムとウリベ、ジャン、それに現在デューク大学在学中の20歳、アマンダ・ブルーメンハースト(米)の4人。現地時間の11日にウリベ対ジャン、キム対ブルーメンハーストの組み合わせで準決勝を行い、両マッチの勝者が12日に行われる36ホールの決勝戦に挑む。
女子アマナンバー1決定戦、全米女子アマチュア選手権はインディアナ州カーメル、クルックドスティックGCを舞台に現地時間の10日、マッチプレー形式の準々決勝を行い、連覇を狙うキムをはじめベスト4が出揃った。
まず登場したのがカリフォルニア在住の日本人プレーヤー、ハリガエ・ミナ。マリア・ホゼ・ウリベ(コロンビア)との対戦だったが4ホールを残して相手に5アップを許す大差で涙をのんだ。続いて先の全米女子オープンに最年少での出場を果たした12歳のアレクシス・トンプソン(米)が登場したが、相手は7月の世界ジュニアで後続の森田理香子(京都学園高校3年)らに10ストロークの大差をつけて個人優勝を飾ったハナ・ジャン(韓)。実力を遺憾なく発揮したジャンの前に注目の12歳は敗れ去り、準々決勝で姿を消した。
準決勝にコマを進めたのは本命のキムとウリベ、ジャン、それに現在デューク大学在学中の20歳、アマンダ・ブルーメンハースト(米)の4人。現地時間の11日にウリベ対ジャン、キム対ブルーメンハーストの組み合わせで準決勝を行い、両マッチの勝者が12日に行われる36ホールの決勝戦に挑む。