海外男子
池田勇太がマスターズ出場権を獲得! 松山は6位
2016年12月27日(火)午前11:22
2016年最後となるゴルフ世界ランキングが現地時間25日に発表となり、日本勢トップの松山英樹は6位をキープ。池田勇太も前週と変わらず33位に入り、来年のマスターズ(2017年4月6?9日/ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC)出場権を手にした。
今季国内ツアーで3勝をマークした池田は、年末時点での世界ランク50位以内という条件で3年ぶりとなる「ゴルフの祭典」への出場権を獲得。一方、日本勢3番手の谷原秀人は谷原秀人は1ランクアップとなったが55位と惜しくも届かず、マスターズ前週までに再び50位以内を目指す。
その他日本勢は、石川遼が95位、小平智が96位、片山晋呉が97位となっている。なお、上位勢には変動がなく世界No.1はジェイソン・デイ(豪)、2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ダスティン・ジョンソン(米)、4位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、5位ジョーダン・スピース(米)となっている。