海外男子
L.ウェストウッドが来季米ツアー再挑戦!
2011年11月24日(木)午前11:13
現世界ランク3位のリー・ウェストウッド(英)が米男子ツアー再挑戦を決断した。
米ツアーを主戦場にしていた時期もあるウェストウッドだが、欧米両ツアーを股にかけるのは忙しすぎるため、2008年シーズン以来、ホームツアーの欧州中心にプレーしていた。
今季はスケジュールの都合で米ツアーのフラッグシップ・トーナメントで“準メジャー”と言われるザ・プレーヤーズ選手権も欠場していたウェストウッドだが、来季は出場することを決断。また、テレビで今年のフェデックスカップ・プレーオフシリーズを見て興味をそそられ、ツアーに参加する気になったと話している。
メジャー大会こそ未勝利だが、今季序盤までは世界ランクNo.1の座に君臨していたこともあり、実力は折り紙付きのウェストウッド。もちろん、米ツアーを主戦場にすれば、年間15試合という義務試合数が課されることになるが、メジャー大会や世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズもカウントされるため、それは織り込み済み。来季の米ツアー初戦は、WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権(現地時間2012年2月22?26日/アリゾナ州、ザ・リッツ-カールトンGC)となる予定だ。
米ツアーを主戦場にしていた時期もあるウェストウッドだが、欧米両ツアーを股にかけるのは忙しすぎるため、2008年シーズン以来、ホームツアーの欧州中心にプレーしていた。
今季はスケジュールの都合で米ツアーのフラッグシップ・トーナメントで“準メジャー”と言われるザ・プレーヤーズ選手権も欠場していたウェストウッドだが、来季は出場することを決断。また、テレビで今年のフェデックスカップ・プレーオフシリーズを見て興味をそそられ、ツアーに参加する気になったと話している。
メジャー大会こそ未勝利だが、今季序盤までは世界ランクNo.1の座に君臨していたこともあり、実力は折り紙付きのウェストウッド。もちろん、米ツアーを主戦場にすれば、年間15試合という義務試合数が課されることになるが、メジャー大会や世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズもカウントされるため、それは織り込み済み。来季の米ツアー初戦は、WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権(現地時間2012年2月22?26日/アリゾナ州、ザ・リッツ-カールトンGC)となる予定だ。