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アジア太平洋アマ 日本、団体戦2位発進!
2007年10月3日(水)午前0:00
日本チームがベテランの活躍で好発進を切った。17か国、67人が参戦するノムラカップ アジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権(台湾・サンライズG&CC)は、現地時間2日、第1ラウンドの競技を終了。2アンダー70で回り、個人戦首位タイのキム・ピーオがいる韓国チームが、チーム通算2オーバーで首位に立った。
これに2打差の2位につけた日本チームを牽引するのは、今年の日本アマチュアゴルフ選手権競技で準優勝した43歳のベテラン、田村尚之だ。台風の影響で風が吹き荒れる難しいコンディションの中、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー72でホールアウト。個人戦でも首位タイに2打差の3位タイにつけている。
この日の日本チームは田村の他、伊藤勇気(日本大学2年/1オーバー73)、薗田峻輔(杉並学院高校3年/3オーバー75)のスコアが団体戦に反映されており、9オーバー81を叩いた宇佐美祐樹(日本大学1年)のスコアは入っていない。
尚、大会は4日間の72ホールストロークプレーで行われ、団体戦ではチーム4人のうち上位3人のスコアを採用する。
これに2打差の2位につけた日本チームを牽引するのは、今年の日本アマチュアゴルフ選手権競技で準優勝した43歳のベテラン、田村尚之だ。台風の影響で風が吹き荒れる難しいコンディションの中、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー72でホールアウト。個人戦でも首位タイに2打差の3位タイにつけている。
この日の日本チームは田村の他、伊藤勇気(日本大学2年/1オーバー73)、薗田峻輔(杉並学院高校3年/3オーバー75)のスコアが団体戦に反映されており、9オーバー81を叩いた宇佐美祐樹(日本大学1年)のスコアは入っていない。
尚、大会は4日間の72ホールストロークプレーで行われ、団体戦ではチーム4人のうち上位3人のスコアを採用する。