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41歳、鈴木が暫定首位! ジェット、細川2打差追走
2007年8月3日(金)午前0:00
国内男子ツアーのサン・クロレラ クラシック(北海道・小樽CC)は3日、雷雨サスペンデッドとなった第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行ったが、日没が近づきこの日も順延が決定。第2ラウンドで4アンダー68をマークした鈴木亨が通算6アンダーとし、暫定ながら単独トップに立った。
41歳のベテランが、ツアー通算8勝目に向け好位置で決勝ラウンド進出を決めた。第2ラウンド、2位タイでスタートした鈴木は3連続を含む5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り通算6アンダー。怒涛の5連続バーディを奪って暫定2位タイに浮上した尾崎健夫、細川和彦の2人に2打差をつけトーナメントをリードしている。
一方、ディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は30ホールを消化する長丁場となったが、第2ラウンドを3バーディ、1ボギーの2アンダー70にスコアをまとめ、通算1オーバー暫定23位タイ。昨年、ツアー4勝目を挙げた思い出の大会で、更なる上位を目指したい。
その他上位は、3打差の暫定4位タイに谷口徹、白佳和の2人。先の全英オープンで初のメジャー参戦を果たしたばかりの佐藤えいちら4人が、通算2アンダー暫定6位タイで追っている。また、注目のアマチュア・伊藤涼太は、第1ラウンドで18オーバー「90」を叩き、第2ラウンド前に左手首痛の為棄権している。
41歳のベテランが、ツアー通算8勝目に向け好位置で決勝ラウンド進出を決めた。第2ラウンド、2位タイでスタートした鈴木は3連続を含む5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り通算6アンダー。怒涛の5連続バーディを奪って暫定2位タイに浮上した尾崎健夫、細川和彦の2人に2打差をつけトーナメントをリードしている。
一方、ディフェンディング・チャンピオンの谷原秀人は30ホールを消化する長丁場となったが、第2ラウンドを3バーディ、1ボギーの2アンダー70にスコアをまとめ、通算1オーバー暫定23位タイ。昨年、ツアー4勝目を挙げた思い出の大会で、更なる上位を目指したい。
その他上位は、3打差の暫定4位タイに谷口徹、白佳和の2人。先の全英オープンで初のメジャー参戦を果たしたばかりの佐藤えいちら4人が、通算2アンダー暫定6位タイで追っている。また、注目のアマチュア・伊藤涼太は、第1ラウンドで18オーバー「90」を叩き、第2ラウンド前に左手首痛の為棄権している。