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悪天候の中、横峯が首位タイキープ! 上位陣は次々とスコアを崩す
2007年7月14日(土)午前0:00
国内女子ツアー、スタンレーレディスゴルフトーナメント(静岡県、東名CC)は第2ラウンドの競技が14日に終了。悪天候で9ホール(インコース)に短縮して行われたこの日、3アンダー首位タイスタートの横峯さくらがスコアを1つ崩したものの、通算2アンダーで上田桃子、有村智恵と並びトップタイに踏みとどまった。
天候回復が見込まれないため、競技成立を考慮して9ホールの短縮となった第2ラウンド。横峯は出だしの10番パー3でボギーを叩く。その後は12番でバーディを獲るが、15番で再びボギーとした。しかし上がり3ホールを何とかパープレーでしのぎ、1バーディ、2ボギーの1オーバー。通算アンダーパーが4人とサバイバルの様相を呈してきたこの大会で、粘り強いゴルフを披露し、通算2アンダーでトップタイをキープした。来月開催される全英リコー女子オープンに出場予定の横峯だが、今季2勝目に向け最終ラウンドをエンジン全開で駆け抜けたい。
一方、上田と有村は第2ラウンドをアンダーパーで回った数少ない選手となった。上田は2バーディ、1ボギーの1アンダーでホールアウト。1バーディ、ノーボギーと安定したプレーを見せた有村と共に、通算2アンダーでトーナメントをリードしている。
前週の明治チョコレートカップで今季2勝目を飾った大山志保は、1つもバーディを奪えず、4ボギー、1ダブルボギーとスコアを崩し、通算3オーバーの21位タイ。ディフェンディング・チャンピオンの古閑美保も9オーバーの大叩きで、通算6オーバー54位タイへ順位を落とした。
その他、諸見里しのぶが通算1オーバー7位タイ。不動裕理は17、18番での連続ボギーが響き、通算2オーバー21位タイに後退した。尚、今大会は67位タイまでが予選通過となり、15日の最終ラウンドも9ホールに短縮して行われる予定。
天候回復が見込まれないため、競技成立を考慮して9ホールの短縮となった第2ラウンド。横峯は出だしの10番パー3でボギーを叩く。その後は12番でバーディを獲るが、15番で再びボギーとした。しかし上がり3ホールを何とかパープレーでしのぎ、1バーディ、2ボギーの1オーバー。通算アンダーパーが4人とサバイバルの様相を呈してきたこの大会で、粘り強いゴルフを披露し、通算2アンダーでトップタイをキープした。来月開催される全英リコー女子オープンに出場予定の横峯だが、今季2勝目に向け最終ラウンドをエンジン全開で駆け抜けたい。
一方、上田と有村は第2ラウンドをアンダーパーで回った数少ない選手となった。上田は2バーディ、1ボギーの1アンダーでホールアウト。1バーディ、ノーボギーと安定したプレーを見せた有村と共に、通算2アンダーでトーナメントをリードしている。
前週の明治チョコレートカップで今季2勝目を飾った大山志保は、1つもバーディを奪えず、4ボギー、1ダブルボギーとスコアを崩し、通算3オーバーの21位タイ。ディフェンディング・チャンピオンの古閑美保も9オーバーの大叩きで、通算6オーバー54位タイへ順位を落とした。
その他、諸見里しのぶが通算1オーバー7位タイ。不動裕理は17、18番での連続ボギーが響き、通算2オーバー21位タイに後退した。尚、今大会は67位タイまでが予選通過となり、15日の最終ラウンドも9ホールに短縮して行われる予定。