国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは15日、静岡県の太平洋クラブ 御殿場コース（7,262ヤード・パー70）で第3ラウンドが行われ、金子駆大が7バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、通算15アンダー単独首位を維持した。

　通算10アンダー2位タイに小平智、堀川未来夢、イ・サンヒ（韓）、通算9アンダー単独5位に木下稜介、通算8アンダー単独6位に「62」を記録した古川龍之介、通算7アンダー7位タイに比嘉一貴、石坂友宏が続く。

　昨年覇者の石川遼、賞金ランクトップ生源寺龍憲は通算1オーバー46位タイとなった。