海外男子
M.ブレナンが正式に米ツアー会員に スポンサー推薦から優勝した23歳
2025年11月1日(土)午後5:04

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先週のバンク オブ ユタ チャンピオンシップで米ツアー初優勝を果たした23歳のマイケル・ブレナン(米)が、正式にツアーメンバーとして登録され、2027年までの出場資格を得た。
メキシコで6日から始まるワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップに、ツアーメンバーとして初出場。今季の残りは新人としてプレーする。
今回の優勝でブレナンは、1970年以来、デビュー3試合以内でツアー優勝を果たした7人目の選手となった。また、スポンサー推薦での優勝は、昨年のアメリカン・エクスプレスでニック・ダンラップ(米)が達成して以来となる。
ウェイクフォレスト大学では8勝を挙げ、2023年と2024年のACC選手権を連覇。卒業後にプロ転向し、大学ゴルフ界屈指の実績を引っ提げてプロの世界へ進んだ。
大学最終年に育成ツアーの出場資格を獲得。1年目は下部ツアー昇格を逃したが、翌年はトップ10入り12回(うち3勝)を果たし、下部ツアーへ昇格した。
プロとしての成長も著しく、年初の世界ランク681位からシーズン中に111位まで浮上すると、ツアー初優勝により現在は43位まで上昇。年末時点でトップ50を維持すれば、来季のマスターズ出場権を手にすることになる。
(写真:Getty Images)
メキシコで6日から始まるワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップに、ツアーメンバーとして初出場。今季の残りは新人としてプレーする。
今回の優勝でブレナンは、1970年以来、デビュー3試合以内でツアー優勝を果たした7人目の選手となった。また、スポンサー推薦での優勝は、昨年のアメリカン・エクスプレスでニック・ダンラップ(米)が達成して以来となる。
ウェイクフォレスト大学では8勝を挙げ、2023年と2024年のACC選手権を連覇。卒業後にプロ転向し、大学ゴルフ界屈指の実績を引っ提げてプロの世界へ進んだ。
大学最終年に育成ツアーの出場資格を獲得。1年目は下部ツアー昇格を逃したが、翌年はトップ10入り12回(うち3勝)を果たし、下部ツアーへ昇格した。
プロとしての成長も著しく、年初の世界ランク681位からシーズン中に111位まで浮上すると、ツアー初優勝により現在は43位まで上昇。年末時点でトップ50を維持すれば、来季のマスターズ出場権を手にすることになる。
(写真:Getty Images)
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