日韓亜ツアー共催大会のシンハン ドンヘオープンは12日、韓国のジャックニクラスゴルフクラブ（7,471ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、永野竜太郎が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算8アンダー2位タイに浮上した。

―ラウンドを振り返って

　昨日に引き続き、良い感じでラウンドできたと思います。

―風の影響はあったか

　朝からけっこう吹いていましたが、昨日の午後も同じくらい吹いていて、風向きもほとんど同じでした。考えることが多くなりました。

―最終18番のバーディは狙い通りだった

　アプローチで上手く寄せられたので、良い締めでした。

―コースとの相性が良いのか

　ある程度フェアウェイにヒットし、距離を生かして、プリファードライも出ています。意外とフェアウェイに行ってくれていることがスコアに繋がっていると思います。

―今週はショットが良いのか

　3パットもないですし、良いパーパットも入れられているので、バランス良くという感じです。

―広いフェアウェイの方が向いているか

　日本よりは圧倒的に広いので、向いていると言えば向いています。

―決勝ラウンドに向けて

　同じような感じで、いつも通り行こうと思います。

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