海外男子
ライダー杯欧州選抜メンバー出揃う 前回大会からの入れ替えはわずか1人
2025年9月2日(火)午前11:21

1日、欧米決戦ライダーカップ(26日~/米ニューヨーク州/ベスページブラック)で欧州選抜を率いるルーク・ドナルド(英)が主将推薦6人を発表した。
キャプテンピックで選ばれたのは、シェーン・ラウリー(アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、セップ・ストラカ(オーストリア)、ビクトル・ホブランド(ノルウェー)、ルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)、マシュー・フィッツパトリック(英)。
これに自動選出のローリー・マキロイ(北アイルランド)、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)、トミー・フリートウッド(英)、ジャスティン・ローズ(英)、ラスムス・ホイガールト(デンマーク)、ティレル・ハットン(英)を加えた12人で米国選抜に挑む。
イタリアのローマで開催された2023年大会は16.5対11.5で勝利。2年前からの入れ替えはわずか1人で、ラスムス・ホイガールトが双子の兄ニコライに代わってメンバー入りを果たした。
前回大会から続投するドナルド主将は、「チーム自体はローマの時と似ているが、キャプテンとしてのアプローチは異なる。異なる挑戦には、異なる発想と戦略が必要だ。我々は厳しい環境(敵地)を乗り越えなければならない。それがアメリカチームの最大のアドバンテージであることは理解している」とアウェイでの戦いの難しさを覚悟している。
それでも「チームがほぼ同じだからといって、ローマでの戦い方をそのまま踏襲するわけではない。2年間という期間で選手たちのプレースタイルや特徴は変わる。これは決してローマのコピーではない。戦略や考え方も含め、まったく違うアプローチで臨もうとしている」と語り、選出メンバーに自信を見せていた。
(写真:Getty Images)
キャプテンピックで選ばれたのは、シェーン・ラウリー(アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、セップ・ストラカ(オーストリア)、ビクトル・ホブランド(ノルウェー)、ルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)、マシュー・フィッツパトリック(英)。
これに自動選出のローリー・マキロイ(北アイルランド)、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)、トミー・フリートウッド(英)、ジャスティン・ローズ(英)、ラスムス・ホイガールト(デンマーク)、ティレル・ハットン(英)を加えた12人で米国選抜に挑む。
イタリアのローマで開催された2023年大会は16.5対11.5で勝利。2年前からの入れ替えはわずか1人で、ラスムス・ホイガールトが双子の兄ニコライに代わってメンバー入りを果たした。
前回大会から続投するドナルド主将は、「チーム自体はローマの時と似ているが、キャプテンとしてのアプローチは異なる。異なる挑戦には、異なる発想と戦略が必要だ。我々は厳しい環境(敵地)を乗り越えなければならない。それがアメリカチームの最大のアドバンテージであることは理解している」とアウェイでの戦いの難しさを覚悟している。
それでも「チームがほぼ同じだからといって、ローマでの戦い方をそのまま踏襲するわけではない。2年間という期間で選手たちのプレースタイルや特徴は変わる。これは決してローマのコピーではない。戦略や考え方も含め、まったく違うアプローチで臨もうとしている」と語り、選出メンバーに自信を見せていた。
(写真:Getty Images)
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9月26日(金)~9月28日(日)