米男子ツアーのフェデックスセントジュードチャンピオンシップは9日、米テネシー州のTPCサウスウィンド（7,288ヤード・パー70）で順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドが終了。昨年覇者の松山英樹は第2ラウンド「70」、第3ラウンド「69」で通算2アンダーとし、38位タイで最終日を迎える。

―第2、3ラウンドを振り返って

　ずっと同じようなゴルフを続けているので、もどかしいです。

―第3ラウンドは前半3バーディも後半に2ボギー

　後半3番とかで伸ばせるチャンスがあったところで伸ばせなくて、そのあとでボギー（4番、9番）が来て苦しかったです。

―要所のパーパットは決まっていた

　流れを切らないための大事なパットというのはありますけど、もう少し入る確率が高くなってくれれば嬉しいなと思います。

―最終日に向けて

　良い状態にはなりつつあるので、それを結果にどう繋げていくかだと思います。明日、繋げられるように頑張りたいなと思います。