LIVゴルフの英国大会は27日、英国のJCB G＆CC（7,301ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、ホアキン・ニーマン（チリ）が5バーディ、2ボギーの「68」を記録し、通算17アンダーで今季5勝目を飾った。

　バッバ・ワトソン（米）が通算14アンダー単独2位、カレブ・サラット（米）が通算13アンダー単独3位、テーラー・グーチ（米）が通算11アンダー単独4位で続いた。

　香妻陣一朗は1イーグル、4バーディ、4ボギーの「69」で回り、通算5オーバー50位タイで大会を終えた。

　ジョン・ラーム（スペイン）は通算10アンダー5位タイ、ブライソン・デシャンボー（米）は通算7アンダー11位タイ、ブルックス・ケプカ（米）は通算3オーバー47位タイに入った。

　団体戦はラームが率いるリージョンXIIIが通算35アンダーで優勝。香妻が所属するアイアンヘッズGCは通算7オーバーで最下位だった。