米男子ツアーとDPワールドツアーが共催するバラクーダチャンピオンシップは19日、米カリフォルニアのタホマウンテンクラブ（7,480ヤード・パー71）で第3ラウンドが行われ、桂川有人と久常涼はともに「71」で回り、桂川は23位タイ（通算24pt）、久常は単独54位（通算17pt）となった。

　ツアー未勝利のライアン・ジェラード（米）とリコ・ホーイ（フィリピン）が首位タイ（通算34pt）。エリック・ヴァンルーエン（南ア）が単独3位（通算33pt）、トム・バイヨン（仏）が単独4位（通算32pt）で続く。

　今大会はモディファイド・ステーブルフォード方式を採用。各ホールにストローク数に基づいたポイント（アルバトロス＝8点、イーグル＝5点、バーディ＝2点、パー＝0点、ボギー＝-1点、ダブルボギー以下＝-3点）が設定されており、その合計数で争われる。

（写真：Getty Images）