国内男子ツアーのJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品は29日、栃木県の西那須野カントリー倶楽部（6,956ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われた。

　1打差2位タイから出た生源寺龍憲が6バーディ、ノーボギーの「65」でプレー。通算23アンダーまでスコアを伸ばし、開幕戦の東建ホームメイトカップ以来となる今季2勝目（ツアー2勝目）を飾った。

「62」を叩き出した大岩龍一が通算22アンダー単独2位、「64」のスコット・ビンセント（ジンバブエ）が通算21アンダー単独3位。単独首位からツアー初優勝を目指した石坂友宏は「69」と伸ばし切れず、通算20アンダー単独4位に終わった。

（写真：JGTO Images）

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