海外女子
ネリー・コルダ、世界No.1在位期間が通算100週に アメリカ勢では初
2025年6月3日(火)午後5:25
前週の全米女子オープンを2位タイで終えたネリー・コルダ(米)が、2日発表の最新の女子世界ランキングで1位をキープ。世界ナンバーワン在位期間が通算100週に到達した。
大台超えはコ・ジヨン(韓/163週)、ロレーナ・オチョア(メキシコ/158週)、リディア・コ(ニュージーランド/125週)、ヤニ・ツェン(台/109週)、インビー・パーク(韓/106週)に次ぐ6人目のこと。アメリカ勢では初の快挙となった。
コルダは26歳ながらすでにメジャー2勝(2021年:KPMG全米女子プロゴルフ選手権、2024年:ザ・シェブロン選手権)を含む米ツアー通算15勝を記録している。また、2021年の東京五輪では金メダルに輝いた。
大台超えはコ・ジヨン(韓/163週)、ロレーナ・オチョア(メキシコ/158週)、リディア・コ(ニュージーランド/125週)、ヤニ・ツェン(台/109週)、インビー・パーク(韓/106週)に次ぐ6人目のこと。アメリカ勢では初の快挙となった。
コルダは26歳ながらすでにメジャー2勝(2021年:KPMG全米女子プロゴルフ選手権、2024年:ザ・シェブロン選手権)を含む米ツアー通算15勝を記録している。また、2021年の東京五輪では金メダルに輝いた。