海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権は1日、ウィスコンシン州のエリンヒルズ（6,835ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、竹田麗央は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「72」を記録し、通算5アンダー2位タイで大会を終えた。

―最終日を振り返って

　最終日をすごく良い位置（2打差3位タイ）で迎えたので、優勝したかったですが、なかなかそんなに上手くいかなかったです。また来年頑張りたいなと思います。

―5番のダブルボギー

　ダボはすごくもったいなかったですし、終盤でパッティングがもうちょっと入っていたら、スコアも並べたのかなと思うので、そこはこれからの課題ですし、また練習して頑張ります。

―4日間を振り返って

　こういうコースで4日間戦えたことは、すごく自分の経験にもなりましたし、最終日はすごく勉強になったので、またチャンスが来た時にこの経験を生かせるように頑張りたいです。

―2日目の最終はダボ、3日目のスタートはイーグル。そういう気持ちの切り替えについて

　自分のミスショットではありますが、もう終わったことなので、すぐ切り替えてという感じで意識して回っていました。

―渋野日向子選手と同組だった

　いつも楽しく話していますし、今日もすごく良いリズムで回れたので、すごく楽しかったです。

―今後の目標

　まだまだこれから今シーズンの試合もありますし、メジャー大会も残っているので、またそこで良いプレーができるように、また練習して頑張ります。

―ファンに向けて

　応援していただき、ありがとうございました。最終日は良いプレーができなかったですが、またこれから頑張ります。ありがとうございました。