国内男子ツアーの中日クラウンズは1日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース（6,557ヤード・パー70）で第1ラウンドが行われ、岩﨑亜久竜、今野大喜が「67」で回り、3アンダー首位タイとなった。

　2アンダー3位タイに2022年覇者の稲森佑貴ら3人、1アンダー6位タイに愛知県出身の金子駆大、57歳の谷口徹ら6人がつけている。

　2週連続優勝を狙う小西たかのりもイーブンパー12位タイと好スタート。大会史上3人目の連覇を狙う米澤蓮、2010年王者の石川遼は2オーバー36位タイで初日を終えた。

　また、開幕戦優勝の生源寺龍憲、大会2勝の岩田寛、連続出場100試合目の片岡尚之は3オーバー52位タイ。愛知県出身の14歳・加藤金次郎は4オーバー64位タイ、同じくアマチュアの松山茉生は5オーバー75位タイで2日目を迎える。

（写真：JGTO Images）