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【PGAショー2025】コブラブースにレキシー&カイルバークシャー登場!最新DS-ADAPTドライバー紹介【PR】
2025年2月16日(日)午後0:00
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フロリダ州オーランドで行われた世界最大級のゴルフ展示会「PGAショー2025」。CSゴルフネットワークで放送中「ギア猿」に出演するクラブフィッター・鹿又芳典さんが現地を取材してレポートします。
新作ドライバー「DS-ADAPTシリーズ」が話題のコブラプーマ。「LS」「X」「MAX-K」「MAX-D」の4タイプがラインナップされ、新たに搭載されたライ角とロフト角が独立し最大±2度まで調整可能で組み合わせは33通りという弾道調整機能「FutureFit33」が注目を集めています。
鹿又さんに詳しく説明してくれたのは、コブラプーマゴルフ副社長でプロダクト開発を担当するホセ・ミラフロールさん。「FutureFit33」を開発したのは「あらゆるタイプのゴルファーにフィットできるようにするため」とその狙いを話します。
「ほとんどの場合、ツアープレーヤーでもアマチュアゴルファーでも合うセッティングは2〜3通りに絞られます。以前はロフトを増やすとボールが左に飛んでいました。でも『FutureFit33』はロフトを増やしてもまっすぐ飛ぶように、ロフトとライ角を独自に調整できるようになり、よりフィットするようになりました。例えばフェードバイアスのある優れたゴルファーにもフィットすると思います」と調査から開発まで2年を要した新機能に自信をのぞかせます。
「もともとコブラのスリーブはシンプルでわかりやすいスリーブでしたが、全く違うものになったのは驚いた」という鹿又さん。今後他のメーカーも追随して細かい調整機能を出してくるのではと予想していました。
さらにブース取材中、二人のプロゴルファーから「DS-ADAPTシリーズ」のレビューを聞くことに成功。まずは、最高飛距離579ヤードを誇るドラコンプロのカイル・バークシャー。2年前にも番組企画で対決したことを「覚えているよ!」と気さくに話してくれるバークシャーは、「DS-ADAPT LS」の6°を使用。弾道調整機能のセッティングについては「今はアップライトポジションだが、フェード寄りのセッティングにしていくつもりだ。基本的にあまりセッティングは変えないようにしているが、最近少し左に行く傾向があるから、ライ角を少しフラット目にすることでその傾向を抑えることができるんだ」と詳しく説明してくれました。
さらにもうひとり、昨シーズンで現役引退を表明したLPGAツアー11勝のレキシー・トンプソン。「新しいドライバーに変えて気に入っているのは、寛容性と初速が出ること。スイングスピードも上がるし、フェースはミスヒットに強い。距離は変わらないし左右のブレも少ないわ。かなり気に入っているの」とゴキゲンにインタビューに応えてくれました。
【関連】ゴルフネットワーク PGAショーお土産プレゼント
新作ドライバー「DS-ADAPTシリーズ」が話題のコブラプーマ。「LS」「X」「MAX-K」「MAX-D」の4タイプがラインナップされ、新たに搭載されたライ角とロフト角が独立し最大±2度まで調整可能で組み合わせは33通りという弾道調整機能「FutureFit33」が注目を集めています。
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鹿又さんに詳しく説明してくれたのは、コブラプーマゴルフ副社長でプロダクト開発を担当するホセ・ミラフロールさん。「FutureFit33」を開発したのは「あらゆるタイプのゴルファーにフィットできるようにするため」とその狙いを話します。
「ほとんどの場合、ツアープレーヤーでもアマチュアゴルファーでも合うセッティングは2〜3通りに絞られます。以前はロフトを増やすとボールが左に飛んでいました。でも『FutureFit33』はロフトを増やしてもまっすぐ飛ぶように、ロフトとライ角を独自に調整できるようになり、よりフィットするようになりました。例えばフェードバイアスのある優れたゴルファーにもフィットすると思います」と調査から開発まで2年を要した新機能に自信をのぞかせます。
「もともとコブラのスリーブはシンプルでわかりやすいスリーブでしたが、全く違うものになったのは驚いた」という鹿又さん。今後他のメーカーも追随して細かい調整機能を出してくるのではと予想していました。
さらにブース取材中、二人のプロゴルファーから「DS-ADAPTシリーズ」のレビューを聞くことに成功。まずは、最高飛距離579ヤードを誇るドラコンプロのカイル・バークシャー。2年前にも番組企画で対決したことを「覚えているよ!」と気さくに話してくれるバークシャーは、「DS-ADAPT LS」の6°を使用。弾道調整機能のセッティングについては「今はアップライトポジションだが、フェード寄りのセッティングにしていくつもりだ。基本的にあまりセッティングは変えないようにしているが、最近少し左に行く傾向があるから、ライ角を少しフラット目にすることでその傾向を抑えることができるんだ」と詳しく説明してくれました。
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さらにもうひとり、昨シーズンで現役引退を表明したLPGAツアー11勝のレキシー・トンプソン。「新しいドライバーに変えて気に入っているのは、寛容性と初速が出ること。スイングスピードも上がるし、フェースはミスヒットに強い。距離は変わらないし左右のブレも少ないわ。かなり気に入っているの」とゴキゲンにインタビューに応えてくれました。
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