7日、米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイ（9～12日／ハワイ州／ワイアラエカントリークラブ）のペアリングが発表となった。

　松山英樹はラッセル・ヘンリー（米）、サヒス・スィガーラ（米）との組み合わせ。2週連続優勝と2022年以来の大会2勝目がかかる。ヘンリーも2013年大会のチャンピオンで、2022年は松山とプレーオフを戦った。

　久常涼はツアー通算4勝のダニエル・バーガー（米）、同1勝のJ.J.スパーン（米）とプレー。また、大西魁斗と杉浦悠太がティム・ウィディング（スウェーデン）を加えて同じ組となっている。

　日本勢はそのほか、星野陸也、金谷拓実、平田憲聖、アマチュアの松山茉生が出場予定だ。

（写真：Getty Images）