DPワールドツアーのDPワールドツアー選手権は15日、アラブ首長国連邦のジュメイラ・ゴルフ・エステート アースC（7,706ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、アントワン・ロズナー（仏）が「65」で回り、通算9アンダー単独首位となった。

　中島啓太は4バーディ、1ボギーの「69」を記録し、通算6アンダー5位タイ。星野陸也は3バーディ、4ボギーの「73」と落とし、通算2アンダー21位タイに後退した。

　6度目の年間王者がかかるローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算8アンダー2位タイ、シェーン・ロウリー（アイルランド）は通算6アンダー5位タイ、トミー・フリートウッド（英）は通算5アンダー9位タイ、アダム・スコット（豪）は通算4アンダー12位タイで週末を迎える。