DPワールドツアーのジェネシス選手権は25日、韓国のジャック・ニクラウスGCコリア（7,470ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われたが、日没順延に。19位タイから出た星野陸也が7バーディ、2ボギーの「67」を記録し、通算8アンダー暫定4位タイに浮上した。

　星野と同じく19位タイからスタートした中島啓太も3バーディ、1ボギーの「70」とスコアを伸ばし、通算5アンダー暫定17位タイにつけている。

　通算11アンダー暫定単独首位はアン・ビョンフン（韓）。トム・キム（韓）は通算7アンダー暫定8位タイ、ニコライ・ホイガールト（デンマーク）は通算3アンダー暫定32位タイとなった。

　今大会終了時点のポイントランク上位70人がアブダビHSBC選手権（11月7～10日／アブダビ／ヤス・リンクス）に進出。前週時点で星野は10位、中島は54位となっている。