金谷拓実は20日、米テキサス州のダラスアスレチッククラブで開催された全米オープンの最終予選会を突破した。

　この予選会は36ホールのストロークプレーで上位11枠を争い、金谷はブルーCを「67」、ゴールドCを「71」で回り、通算4アンダー4位タイに入った。

　日本の予選会（滋賀県／日野ゴルフ倶楽部 キングコース）では石川遼、河本力、清水大成が出場権を獲得した。

　本戦は6月13日からノースカロライナ州のパインハースト リゾート & カントリー クラブ (コース No.2）で行われる。

（写真：Getty Images）