DPワールドツアーのマジカル・ケニア・オープンは23日、ケニアのムサイガGC（7,228ヤード・パー71）で第2ラウンドが終了。2週前のカタール・マスターズでツアー初優勝を飾った星野陸也は2バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算1アンダー45位タイで決勝ラウンドに進出した。

　一方、昨年大会単独2位の川村昌弘は通算4オーバー101位タイ、比嘉一貴は通算6オーバー116位タイで予選落ちとなっている。

　通算7アンダー首位タイにダリウス・ファン・ドリエル（オランダ）、タピオ・パルカネン（フィンランド）、コナー・サイメ（スコットランド）。通算6アンダー4位タイにウエン・ファーガソン（スコットランド）ら、通算5アンダー8位タイにトム・ルイス（英）らが続く。

　エイドリアン・オタエギ（スペイン）、エドアルド・モリナリ（伊）は通算3アンダー22位タイ、スリストン・ローレンス（南ア）は通算2アンダー37位タイ、キラデク・アフィバーンラト（タイ）は通算1アンダー45位タイ、2022年覇者の呉阿順（中）は通算イーブンパー64位タイとなっている。