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2023年のツアー&プロダクトニュースをタイトリスト的視点で総まとめ【後編】(PR)
2023年12月26日(火)午前8:00
2023年をタイトリスト的な視点で総まとめするスペシャルコラムも、いよいよ後半戦。タイトリスト ボールプレーヤーたちのメジャー制覇、NEW T-SERIESアイアンの登場とHOT NEWSに事欠かなかったシーズン後半を振り返る!
6月の全米オープン(ウィンダム・クラーク)に続き、7月の全英オープンでもタイトリスト ブランドアンバサダーのブライアン・ハーマンが優勝。タイトリスト ゴルフボール使用者が直近メジャー8試合中、6試合(うち5名はメジャー初優勝)を制する快進撃となった。
ブライアン・ハーマンは、プロV1、TSi2ドライバー、620CBアイアン、SM9ウェッジを使用。タイトリスト ゴルフボールは全英オープンにおいて64%の使用率を獲得し、No.1に輝いた。
すべてのショットに理想のパフォーマンスを。世界中のゴルファーから高い信頼を集めるT-SERIESアイアンに「T100」 「T150」 「T200」 「T350」の4モデルが新登場。理想のアイアンショットに導く3要素、「飛距離の精度」「ばらつきの抑制」「適切な落下角度」を最大限に満たすために開発されたNEW T-SERIESアイアンは、かつてないパフォーマンスとフィーリングを提供した。
シリーズ全体でシャープなツアープロファイル、バックフェースデザインを採用したことで、複数モデルを組み合わせてアイアンを構成するブレンドセットがPGAツアーでもトレンドに。2023シーズン終了時点では、PGAツアーのタイトリスト ブランドアンバサダーのおよそ8割が2モデル以上を組み合わせたブレンドセットで番手別の理想弾道を実現した。
日本国内で行われる唯一のPGAツアートーナメント、ZOZOチャンピオンシップにおいて、タイトリスト ゴルフボールが2位メーカーに4倍の差をつける高い使用率を獲得し、No.1に輝いた。
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1に絶大な信頼を寄せるビクトル・ホブランドが2022-23年のPGAツアーで3勝を挙げて、初の年間王者に輝いた。そのすべての勝利と安定したプレーに貢献した2023年モデルのプロV1について、ホブランドはこう語る。
「2023年モデルのプロV1は第一にグリーン周りでのスピンコントロール性能、安定性が大幅に向上していると思います。インパクトでの球離れのタイミングがとても気に入っているのです。グリーン周りからのスピン性能が向上しているのに、フルショットでのパフォーマンスを何も犠牲にしていません。例えばパー5でドライバーを強振しても、スピンが増え過ぎてしまう心配がないのです。(ロングショットでは)低スピンで高打ち出しが可能で、たとえパーオンできなくても(グリーン周りからは)バックスピンでしっかり寄せていくことができる。そして、風の吹いた時の安定性、風向きによっての曲がり幅などが一貫していることがスコアメイクを助けてくれるのです」
LPGAツアーではシーズン3勝と飛躍的な活躍を見せたタイトリスト ボールプレーヤーのリリア・ヴが初めての賞金女王に輝いた。
ヴはオフシーズンにボールテストを行ない、2023年シーズンをNEW プロV1xにスイッチしてスタート。そして2月のホンダ LPGAタイランドでいきなりLPGAツアー初優勝。その2か月後のシェブロン選手権ではプレーオフを制してメジャー初優勝を果たし、8月のAIG全英女子オープンでメジャー2勝目を飾った。
「2023年モデルのプロV1xを打った瞬間、“これだ!”という確信がありました。前モデルよりもスピンを抑えられる傾向があり、それが私のゴルフにはぴったり。打感は変わらず、より安定したロングショットが打てるようになったのです」とヴは語っている。
2022-23年のPGAツアーとして行われた55大会すべてにおいてタイトリスト ゴルフボールは使用率No.1に。年間使用率でも、2位メーカー(10%)を7倍以上引き離す72%と圧倒的な信頼を獲得。国内男子ツアーはゴルフ日本シリーズJTカップをもって今季が終了。タイトリスト ゴルフボールはこの大会で圧倒的使用率No.1(57%)、年間使用率でも2002年以降21シーズン連続でNo.1となった。
また、LPGAツアー最終戦でも68%の使用率を獲得しNo.1に。2023年シーズンすべてのLPGAツアー競技で最も多くのプレーヤーから信頼され、平均使用率でも70%を超える圧倒的な信頼を獲得してシーズンを終えた。
ZOZOチャンピオンシップの開催に合わせ、世界各国からツアーサポートスタッフが日本に集結。彼らが直接ウェッジフィッティングを行う、TEAM TITLEIST会員限定のボーケイウェッジイベント「TEAM TITLEIST Vokey Tour Experience」を開催した。
また、T-SERIESアイアン誕生に合わせたアイアンのフィッティングイベント、ツアーレベルのゴルフボールのフィッティングが体験できるイベントなど、TEAM TITLEIST限定企画を通じて多くのファンと交流を深めた一年でもあった。
さて、2023年もいよいよ残り数日。酷暑の時期もありつつ全体的には暖かな陽射しに恵まれ、楽しいラウンドの思い出も多く残った一年だったのではなかろうか。
タイトリストは2024年も、ゴルフボール、ゴルフクラブ、そしてゴルフギア、ゴルフアパレルの開発・販売を通じて、熱意あるすべてのゴルファーのゴルフライフを全力でサポートしていく。
また、TEAM TITLEISTイベントにもより一層注力するので、未登録者はこの機会に登録してみよう。
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■2023年のツアー&プロダクトニュースをタイトリスト的視点で総まとめ【前編】
メジャー大会でタイトリスト ブランドアンバサダーたちが躍動
6月の全米オープン(ウィンダム・クラーク)に続き、7月の全英オープンでもタイトリスト ブランドアンバサダーのブライアン・ハーマンが優勝。タイトリスト ゴルフボール使用者が直近メジャー8試合中、6試合(うち5名はメジャー初優勝)を制する快進撃となった。
ブライアン・ハーマンは、プロV1、TSi2ドライバー、620CBアイアン、SM9ウェッジを使用。タイトリスト ゴルフボールは全英オープンにおいて64%の使用率を獲得し、No.1に輝いた。
NEW タイトリスト「T-SERIES」アイアン発売
すべてのショットに理想のパフォーマンスを。世界中のゴルファーから高い信頼を集めるT-SERIESアイアンに「T100」 「T150」 「T200」 「T350」の4モデルが新登場。理想のアイアンショットに導く3要素、「飛距離の精度」「ばらつきの抑制」「適切な落下角度」を最大限に満たすために開発されたNEW T-SERIESアイアンは、かつてないパフォーマンスとフィーリングを提供した。
シリーズ全体でシャープなツアープロファイル、バックフェースデザインを採用したことで、複数モデルを組み合わせてアイアンを構成するブレンドセットがPGAツアーでもトレンドに。2023シーズン終了時点では、PGAツアーのタイトリスト ブランドアンバサダーのおよそ8割が2モデル以上を組み合わせたブレンドセットで番手別の理想弾道を実現した。
ZOZOチャンピオンシップでタイトリストはボール使用率圧倒的No.1
日本国内で行われる唯一のPGAツアートーナメント、ZOZOチャンピオンシップにおいて、タイトリスト ゴルフボールが2位メーカーに4倍の差をつける高い使用率を獲得し、No.1に輝いた。
タイトリスト ボールプレーヤーのビクトル・ホブランドが初の年間王者に
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1に絶大な信頼を寄せるビクトル・ホブランドが2022-23年のPGAツアーで3勝を挙げて、初の年間王者に輝いた。そのすべての勝利と安定したプレーに貢献した2023年モデルのプロV1について、ホブランドはこう語る。
「2023年モデルのプロV1は第一にグリーン周りでのスピンコントロール性能、安定性が大幅に向上していると思います。インパクトでの球離れのタイミングがとても気に入っているのです。グリーン周りからのスピン性能が向上しているのに、フルショットでのパフォーマンスを何も犠牲にしていません。例えばパー5でドライバーを強振しても、スピンが増え過ぎてしまう心配がないのです。(ロングショットでは)低スピンで高打ち出しが可能で、たとえパーオンできなくても(グリーン周りからは)バックスピンでしっかり寄せていくことができる。そして、風の吹いた時の安定性、風向きによっての曲がり幅などが一貫していることがスコアメイクを助けてくれるのです」
リリア・ヴがプロV1xと共に大躍進、LPGA賞金女王に
LPGAツアーではシーズン3勝と飛躍的な活躍を見せたタイトリスト ボールプレーヤーのリリア・ヴが初めての賞金女王に輝いた。
ヴはオフシーズンにボールテストを行ない、2023年シーズンをNEW プロV1xにスイッチしてスタート。そして2月のホンダ LPGAタイランドでいきなりLPGAツアー初優勝。その2か月後のシェブロン選手権ではプレーオフを制してメジャー初優勝を果たし、8月のAIG全英女子オープンでメジャー2勝目を飾った。
「2023年モデルのプロV1xを打った瞬間、“これだ!”という確信がありました。前モデルよりもスピンを抑えられる傾向があり、それが私のゴルフにはぴったり。打感は変わらず、より安定したロングショットが打てるようになったのです」とヴは語っている。
シーズン閉幕、タイトリストが各ツアーで使用率No.1
2022-23年のPGAツアーとして行われた55大会すべてにおいてタイトリスト ゴルフボールは使用率No.1に。年間使用率でも、2位メーカー(10%)を7倍以上引き離す72%と圧倒的な信頼を獲得。国内男子ツアーはゴルフ日本シリーズJTカップをもって今季が終了。タイトリスト ゴルフボールはこの大会で圧倒的使用率No.1(57%)、年間使用率でも2002年以降21シーズン連続でNo.1となった。
また、LPGAツアー最終戦でも68%の使用率を獲得しNo.1に。2023年シーズンすべてのLPGAツアー競技で最も多くのプレーヤーから信頼され、平均使用率でも70%を超える圧倒的な信頼を獲得してシーズンを終えた。
TEAM TITLEIST 初のグローバルスタッフ来日ウェッジイベント開催
ZOZOチャンピオンシップの開催に合わせ、世界各国からツアーサポートスタッフが日本に集結。彼らが直接ウェッジフィッティングを行う、TEAM TITLEIST会員限定のボーケイウェッジイベント「TEAM TITLEIST Vokey Tour Experience」を開催した。
また、T-SERIESアイアン誕生に合わせたアイアンのフィッティングイベント、ツアーレベルのゴルフボールのフィッティングが体験できるイベントなど、TEAM TITLEIST限定企画を通じて多くのファンと交流を深めた一年でもあった。
さて、2023年もいよいよ残り数日。酷暑の時期もありつつ全体的には暖かな陽射しに恵まれ、楽しいラウンドの思い出も多く残った一年だったのではなかろうか。
タイトリストは2024年も、ゴルフボール、ゴルフクラブ、そしてゴルフギア、ゴルフアパレルの開発・販売を通じて、熱意あるすべてのゴルファーのゴルフライフを全力でサポートしていく。
また、TEAM TITLEISTイベントにもより一層注力するので、未登録者はこの機会に登録してみよう。
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■2023年のツアー&プロダクトニュースをタイトリスト的視点で総まとめ【前編】