ギア
佐藤信人「シークレットブーツと呼んでる」 Mizuno Proアイアンシリーズ発表会
2023年8月18日(金)午後4:15
18日、ミズノは「Mizuno Pro」アイアンシリーズの発表会を行い、ブランドアンバサダーの佐藤信人、武藤俊憲、小鯛竜也、平田憲聖が出席した。
同シリーズは世界特許を取得したグレインフローフォージドHD(フェースからネックまでを一体成型する鍛造製法)により、ミズノらしい打感を奏でるのが特徴。今回発表されたのは打感を最も追求した「241」、飛距離と操作性能を両立させた「243」、ミズノ鍛造アイアン史上最高反発の「245」の3モデル。
小鯛(221使用)は241を試打し「見た目はマッスルバックだが、上から見たら少し大きく見えるので安心感がある。そこが一番の良いポイント」。また、平田(JPX 923 ツアー使用)は「マッスルバックは難しいと思ったが、打ってみたらミスにも強く、打感は言うことがないくらい良かった。止めたり曲げたりもしやすく(試合でも)使いたいと思っている」。
武藤(223使用)は243について「223の良いところを引き継いで更に良くなった。よく飛んでくれるし、ロフトの違いはあるが、そのぶん上がるので満足している」。そして、245を試打した佐藤(225使用)は「シークレットブーツと呼んでるが、これがバッグに入っていたらアスリート。(一般的な)中空で飛び系はいかにもな見た目だが、これはバレない。ロフトが立っているのは分かっているが、昔の番手を持てるのは嬉しい。身長がアップするような感覚」と表現した。
新しい「Mizuno Pro」アイアンシリーズのほか、FLI-HI(フライハイ)、T24ウェッジも9月15日に発売される予定だ。
同シリーズは世界特許を取得したグレインフローフォージドHD(フェースからネックまでを一体成型する鍛造製法)により、ミズノらしい打感を奏でるのが特徴。今回発表されたのは打感を最も追求した「241」、飛距離と操作性能を両立させた「243」、ミズノ鍛造アイアン史上最高反発の「245」の3モデル。
小鯛(221使用)は241を試打し「見た目はマッスルバックだが、上から見たら少し大きく見えるので安心感がある。そこが一番の良いポイント」。また、平田(JPX 923 ツアー使用)は「マッスルバックは難しいと思ったが、打ってみたらミスにも強く、打感は言うことがないくらい良かった。止めたり曲げたりもしやすく(試合でも)使いたいと思っている」。
武藤(223使用)は243について「223の良いところを引き継いで更に良くなった。よく飛んでくれるし、ロフトの違いはあるが、そのぶん上がるので満足している」。そして、245を試打した佐藤(225使用)は「シークレットブーツと呼んでるが、これがバッグに入っていたらアスリート。(一般的な)中空で飛び系はいかにもな見た目だが、これはバレない。ロフトが立っているのは分かっているが、昔の番手を持てるのは嬉しい。身長がアップするような感覚」と表現した。
新しい「Mizuno Pro」アイアンシリーズのほか、FLI-HI(フライハイ)、T24ウェッジも9月15日に発売される予定だ。