ドキュメンタリー動画「We Go Farther」公開 タイトリストドライバーがPGAツアー使用率No.1になるまで(PR)
2023年5月12日(金)午前9:30
シリーズ概要
現在TSRは最も速いスピード性能を備え、最も人気のあるドライバーの1つだが、少し前までタイトリストドライバーは異なる評価を受けていた。
タイトリストの新たなシリーズである「We Go Farther」。これは、タイトリスト スピードプロジェクトに深くまで入り込み、困難な挑戦をくり返しながらPGAツアー使用率No.1にまで上り詰めた6年間の足跡を紹介するドキュメンタリー動画である。
PGAツアーで最も多く使用されているドライバー
タイトリストスピードプロジェクトで開発された最初のモデルであるタイトリスト TSドライバーは、シンネコックヒルズで開催された2018年全米オープンでデビューを果たした。その週、合計17人の選手がTSドライバ―にすぐにスイッチしたが、これは特にメジャー大会において印象的な数だった。
2018-19年シーズンのPGAツアーにおいて、2000年以来初めてタイトリストドライバーを使用したプレーヤーの数が他のブランドを抑えて最も多くなった。その後、タイトリストは次世代モデルのTSiとTSRを送り出し、4シーズンにわたりPGAツアーで最も使用されたドライバーブランドであり続けている。
「風の中でも低い弾道で飛ばせるし、高い弾道でバンカーを越えることもできる。この5年間で、さらに10ヤードも飛距離を手に入れることができた」とジョーダン・スピースはエピソード4で語っている。
昨シーズン、タイトリストドライバーは3つのメジャー大会を含む16ものPGAツアーで勝利に貢献。ジャスティン・トーマス(全米プロ)と、全米オープンのチャンピオンはTSi3ドライバーを使用。キャメロン・スミスは、ツアーロンチ後わずか数週間しか経っていなかったTSR3ドライバーを使用し全英オープンを制覇した。
そして、今シーズンの「ファーマーズインシュランスオープン」におけるマックス・ホーマの優勝は、世界中のプロツアーで勝利に貢献しているTSRドライバーの30勝目となった。
エピソード1 - 革新スピードへの挑戦
PGAツアーNo.1の信頼を獲得し続けるタイトリスト TS、TSi、TSRドライバー。そして、その全てに貫かれる革新スピードの源「タイトリスト スピード プロジェクト」。R&D(研究開発)チームが自らに課した圧倒的なスピードパフォーマンスの追求から、すべてが始まった。
エピソード2 - 革新スピードの証人
TSドライバーの開発でかつてないボールスピードの向上に迫ったR&Dチーム。避けて通れない大きな関門がトッププレーヤーによるテストだった。革新のスピードパフォーマンスをツアーの表舞台で正式に披露できるかどうかは「彼」の評価にかかっていた。R&Dチームはフル装備のツアーバンに乗って、ジョーダン・スピースのホームタウン、テキサスに向かった。
エピソード3 - 限界突破への秘策
TSドライバーの大成功がもたらしたものは、さらなるスピードパフォーマンスの追求だった。R&Dチームは「もう一度、大きなスピード革命を生み出せるかどうか?」と自問自答を繰り返す。TSメタルからTSiメタルへ。「タイトリスト スピード プロジェクト」 に加わった金属学のエキスパートが提示した小さな「スペース メタル」。ATI425が限界突破を可能にする大きな起爆剤となった。
エピソード4 - 革新スピード、その先へ
TSiメタルでさらなるスピードパフォーマンスを生み出すことに成功したR&D チーム。圧倒的なツアーでの信頼獲得によってタイトリストの革新には、限界がないことを証明してみせた。次はTSRドライバーの成功に向けて。R&Dチームに加わった新しき頭脳は、緻密にして地道な改良こそが最大のスピード効果を生み出す源であることを証明していく。
■タイトリスト スピードプロジェクト - We Go Farther(さらなる先へ)
https://www.titleist.co.jp/we-go-farther/