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海外男子

連覇達成で世界ランク1位に返り咲き スコッティ・シェフラーの4日間(PR)

2023年2月14日(火)午前11:00

 スコッティ・シェフラー(米)が米男子ツアーのWMフェニックスオープン(米アリゾナ州/TPCスコッツデール/7,261ヤード・パー71)を連覇した。

 今大会はツアーの中でも最もギャラリーが入るポピュラーな大会。初日は霧によりスタートが遅れ日没順延が決定。その影響は2日目も及び、連日の日没サスペンデッドに。その中でシェフラーは3アンダー、7アンダーと好スコアをマークし、通算10アンダー首位タイで決勝ラウンドへ。

 ムービングサタデーは3アンダーで回り、最終日は6アンダーと通算19アンダーで連覇を達成し、「良いプレーができた。もちろん悪いショットもあったが、上手く切り抜けられた。ここでプレーするのは楽しいし、このコースは自分に合っている」とコメントした。

 この優勝で昨年8月以来の世界ランク1位に返り咲いたシェフラー。自身の初の連覇はマスターズで連覇するためにも良い経験になっただろう。

(C)Getty Images

 タイトリスト ボールプレーヤーのスコッティ・シェフラー(プロV1使用)が、世界ランキング1位の座に返り咲いたそのすべてにプロV1の卓越したトータルパフォーマンスが貢献している。

 今大会でもシェフラーは完全に弾道をコントロールし、ストロークゲインド(SG):Approach to Green(+9.487)、SG:Tee to Green(+13.738)でフィールドをリード。Scramblingでもカテゴリー1位(88%)、パーオン率でも3位(78%)となるなど、非常に安定したゲームを展開した。

 シェフラーは、プロV1への絶大な信頼を次のように語っている。

「ゲームの最中、私はただ単に真っ直ぐなボールを打とうとしているわけではありません。一打毎、常に違う弾道をイメージしながらプレーをしているのです。そこでとても大切なことは、ゴルフボールに優れたパフォーマンスの一貫性が備わっていることです。そして、自分のショットによって、フェースからボールが離れた瞬間から、どのような弾道を描いてくれるかを理解することです。たとえ風が吹いている日でも、ツアーのタフなコースセッティングでも、弾道を完全にコントロールする必要があるのです。私はプロV1とともに何年もかけてショットの一貫性を磨き、信頼関係を築いてきました。プロV1のパフォーマンスの全てを信頼しているのです」

 WMフェニックスオープンではタイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュ。2位となったニック・テイラーはプロV1xを使用し、2020年2月以来の最高位で大会を終えた。
 タイトリスト ゴルフボールはWMフェニックスオープンで2位メーカーに6倍以上の差をつけて使用率No.1を獲得。ティレル・ハットン、パトリック・ロジャースらが今大会からNEW プロV1xにスイッチし、今週行われた世界中のツアーでタイトリスト ゴルフボールが貢献した7勝のうち、4つのツアーでNEW プロV1・プロV1xの進化したパフォーマンスが勝利に導いている。

※ダレル・サーベイ社調べ

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