アジアンツアーのインターナショナルシリーズ・オマーンは9日、オマーンのアル・ムージ・ゴルフ（7,045ヤード・パー72）で第1ラウンドが行われ、金谷拓実が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、3アンダー5位タイと好スタートを切った。

　堀川未来夢は2アンダー9位タイ、木下稜介、久常涼は1アンダー21位タイ、比嘉一貴はイーブンパー29位タイ、岩田寛、大槻智春、香妻陣一朗は1オーバー45位タイ、稲森佑貴は2オーバー62位タイ、谷原秀人は3オーバー72位タイで初日を終えた。

　6アンダー単独首位はシン・ヨング（カナダ）、5アンダー2位タイにセルヒオ・ガルシア（スペイン）、サドム・ケーオカンジャナ（タイ）、4アンダー単独4位にアンディ・オグルトゥリー（米）が続く。

　その他、ルイス・ウーストハウゼン（南ア）は1アンダー21位タイ、ホアキン・ニーマン（チリ）はイーブンパー29位タイ、ブルックス・ケプカ（米）は2オーバー62位タイ、チャール・シュワーツェル（南ア）は3オーバー72位タイとなっている。