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2022年のツアー&プロダクトニュースをタイトリスト的視点で総まとめ【パート2】(PR)
2022年12月26日(月)午後1:32
タイトリスト的な視点で1年間を振り返る特別なコラム。後編は、PGAツアーを席巻したNEW TSRドライバーや、ツアー供給が開始されたNEW プロV1・プロV1xなど、タイトリスト製品が世界のツアーで勝利に貢献したトピックを中心にお届けする。
トラベラーズチャンピオンシップにおいて、次世代メタルシリーズ NEW TSRメタルのツアーシーディングを開始。いきなり18選手がTSRドライバーにスイッチし、TSR3ドライバーで戦ったJ.T.ポストンが2位に食い込む健闘を見せた。
タイトリスト ブランドアンバサダーのキャメロン・スミスが第150回 全英オープンで優勝。プロV1x、NEW TSR3ドライバー、T100アイアン、SM9ウェッジなどのタイトリストギアが、聖地セントアンドリュース・オールドコースでの優勝に大きな貢献を果たした。
2位にはスミスを上回る正確なビッグドライブで全英オープンでの「Strokes Gained:Tee to Green」をリードしたキャメロン・ヤング(プロV1)が入り、NEW TSR3がメジャー大会で1-2フィニッシュを達成した。
NEW TSR3ドライバーは、全英オープンの前哨戦となるジェネシス・スコットランドオープンにおいても、同大会から使用を始めたマックス・ホーマを優勝へと導いている。
PGAツアーのプレーオフ最終戦、ツアーチャンピオンシップではタイトリストが、ゴルフボールと主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)で使用率No.1を獲得する「Sweep」を達成。
タイトリストがすべての用具カテゴリーで使用率No.1を獲得したのは、2021-22シーズンでは4回目、2019年の初めからの通算獲得回数は27回目となった(※2022年12月時点でSweepは28回に更新)。
8月のPGAツアーでは、レギュラーシリーズ最終戦のウィンダムチャンピオンシップで、タイトリスト ブランドアンバサダーのトム・キムが、プロV1x、NEW TSR3ドライバー、NEW TSR3フェアウェイメタル、T200ロング、T100アイアン、SM9ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターを使用して初優勝。20歳1か月と17日の若さでのPGAツアー初制覇だった。
続くプレーオフシリーズ第1戦、フェデックスセントジュードチャンピオンシップでは、同じくタイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスが念願のPGAツアー初勝利を達成。プロV1とNEW TSR3ドライバー、NEW TSR2+フェアウェイメタルなどが快挙達成を後押しした。
PGAツアーの2021-22年シーズンのプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀選手)に、タイトリスト ボールプレーヤーであるスコッティ・シェフラーが選出された。
シェフラーは信頼するプロV1の卓越したトータルパフォーマンスを味方につけ、PGAツアー(2022)、コーンフェリー(2019)両ツアーのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに輝くとともに、PGAツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤー(2020)を獲得した唯一のプレーヤーとなった。
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックで、タイトリスト総合契約の大西魁斗(プロV1)とパク・サンヒョン(プロV1)がプレーオフを戦い、大西プロが1ホール目でバーディを奪い23歳の若さでツアー初優勝を飾った。
PGAツアーの2022-23年シーズン、バミューダチャンピオンシップにおいて、ツアー供給が始まったばかりのNEW プロV1x プロトタイプ(2023モデル)を使用したシーマス・パワーが優勝。次世代プロV1・プロV1xに初めてのツアー優勝をもたらした。
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xと共に戦うリディア・コーがシーズン最終戦、CMEグループ ツアー選チャンピオンシップで優勝。シーズン3勝目を挙げ、2014年、15年に続く3度目の年間女王(レース・トゥ・ザ・CMEグローブポイント)と、15年以来となるプレーヤー・オブ・ザ・イヤー、そして賞金女王に輝いた。
世界ツアーで多くのプレーヤーが2023モデルであるNEW プロV1・プロV1x プロトタイプにスイッチする中、日本ツアーでも相次いで使用プレーヤーが優勝を果たした。
まず、11月最終週に行われたカシオワールドオープンゴルフトーナメントで、NEW プロV1プロトタイプを使用したチャン・キムが通算32アンダーのツアー最多アンダーパー記録で完全優勝。続くシーズン最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップでも、NEW プロV1xプロトタイプを使用する谷原秀人が安定感抜群のゴルフを展開し大会連覇を果たした。
「TSR」ドライバー ツアー供給がスタート
トラベラーズチャンピオンシップにおいて、次世代メタルシリーズ NEW TSRメタルのツアーシーディングを開始。いきなり18選手がTSRドライバーにスイッチし、TSR3ドライバーで戦ったJ.T.ポストンが2位に食い込む健闘を見せた。
キャメロン・スミスが全英オープン初制覇! NEW TSR3ドライバーが聖地で1-2フィニッシュ達成
タイトリスト ブランドアンバサダーのキャメロン・スミスが第150回 全英オープンで優勝。プロV1x、NEW TSR3ドライバー、T100アイアン、SM9ウェッジなどのタイトリストギアが、聖地セントアンドリュース・オールドコースでの優勝に大きな貢献を果たした。
2位にはスミスを上回る正確なビッグドライブで全英オープンでの「Strokes Gained:Tee to Green」をリードしたキャメロン・ヤング(プロV1)が入り、NEW TSR3がメジャー大会で1-2フィニッシュを達成した。
NEW TSR3ドライバーは、全英オープンの前哨戦となるジェネシス・スコットランドオープンにおいても、同大会から使用を始めたマックス・ホーマを優勝へと導いている。
タイトリストがシーズン4度目の主要全カテゴリーで使用率No.1を達成!
PGAツアーのプレーオフ最終戦、ツアーチャンピオンシップではタイトリストが、ゴルフボールと主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)で使用率No.1を獲得する「Sweep」を達成。
タイトリストがすべての用具カテゴリーで使用率No.1を獲得したのは、2021-22シーズンでは4回目、2019年の初めからの通算獲得回数は27回目となった(※2022年12月時点でSweepは28回に更新)。
タイトリスト ブランドアンバサダー2人が、待望のPGAツアー初優勝!
8月のPGAツアーでは、レギュラーシリーズ最終戦のウィンダムチャンピオンシップで、タイトリスト ブランドアンバサダーのトム・キムが、プロV1x、NEW TSR3ドライバー、NEW TSR3フェアウェイメタル、T200ロング、T100アイアン、SM9ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターを使用して初優勝。20歳1か月と17日の若さでのPGAツアー初制覇だった。
続くプレーオフシリーズ第1戦、フェデックスセントジュードチャンピオンシップでは、同じくタイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスが念願のPGAツアー初勝利を達成。プロV1とNEW TSR3ドライバー、NEW TSR2+フェアウェイメタルなどが快挙達成を後押しした。
タイトリスト ボールプレーヤーのスコッティ・シェフラーがプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出!
PGAツアーの2021-22年シーズンのプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀選手)に、タイトリスト ボールプレーヤーであるスコッティ・シェフラーが選出された。
シェフラーは信頼するプロV1の卓越したトータルパフォーマンスを味方につけ、PGAツアー(2022)、コーンフェリー(2019)両ツアーのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに輝くとともに、PGAツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤー(2020)を獲得した唯一のプレーヤーとなった。
国内男子ツアーでもタイトリスト総合契約プレーヤー 大西魁斗が嬉しいツアー初優勝!
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックで、タイトリスト総合契約の大西魁斗(プロV1)とパク・サンヒョン(プロV1)がプレーオフを戦い、大西プロが1ホール目でバーディを奪い23歳の若さでツアー初優勝を飾った。
NEW プロV1x プロトタイプが早くも優勝に貢献!
PGAツアーの2022-23年シーズン、バミューダチャンピオンシップにおいて、ツアー供給が始まったばかりのNEW プロV1x プロトタイプ(2023モデル)を使用したシーマス・パワーが優勝。次世代プロV1・プロV1xに初めてのツアー優勝をもたらした。
プロV1xを使用するリディア・コがLPGA年間女王と最優秀選手賞に輝く
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xと共に戦うリディア・コーがシーズン最終戦、CMEグループ ツアー選チャンピオンシップで優勝。シーズン3勝目を挙げ、2014年、15年に続く3度目の年間女王(レース・トゥ・ザ・CMEグローブポイント)と、15年以来となるプレーヤー・オブ・ザ・イヤー、そして賞金女王に輝いた。
NEW プロV1・プロV1xが国内男子ツアーで2連勝 通算32アンダーのツアー記録優勝にも貢献!
世界ツアーで多くのプレーヤーが2023モデルであるNEW プロV1・プロV1x プロトタイプにスイッチする中、日本ツアーでも相次いで使用プレーヤーが優勝を果たした。
まず、11月最終週に行われたカシオワールドオープンゴルフトーナメントで、NEW プロV1プロトタイプを使用したチャン・キムが通算32アンダーのツアー最多アンダーパー記録で完全優勝。続くシーズン最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップでも、NEW プロV1xプロトタイプを使用する谷原秀人が安定感抜群のゴルフを展開し大会連覇を果たした。